日本人は、7や8という数字がすきで
私も結構、8の末広がりは大好きです。
さて、そんな中
パソコン屋の7つ道具というのがあります
パソコン屋は「パソコン」なければ仕事になりませんが
一言に「パソコン1台」あれば何でもできることはありません。
主に持ち歩く工具を紹介します
1:ねじ回し
大小あわせて10種類は使います
(精密ドライバーや星形のトルクドライバー、六角レンチは必須です)
2:ニッパー、ラジオペンチなどピンセット系
3:カッターナイフ
あまり使いませんが、必要なときがあるので必ず準備
4:補強・仮止め
ビニールテープ・マスキングテープはそれぞれ使い方が異なるので
5:便利なパーツ
「結線バンド(タイラップ)」と「ねじ回しワイヤー」
6:番外
「LAN結線用工具(かしめ+LANチェッカー)」
7:清掃用具
エアスプレーなど
これは、主な分解工具ですが実際は持ち込むパソコンがかなり重要な要素です。現場次第でパソコンをチョイスしてます。
*WindowsXPの現行機種
*Windows98~2000の機種
とくに旧型PC現行と違い、シリアルポートやプリンターポートがついており、この二つが必要になる作業がまれにあります。(ISDN設定)
日頃からパソコンは慣れ親しむことも大事ですが、
道具無ければ仕事にならない業種かもしれません。
ほかにもHDデータチェック用にIDEtoUSBの部品も使います。
最近はSerialATAが増えてきたこともあり工具も新しく準備しました。
ただ、修理依頼ではいるPCはほとんどATAなので今のところ出番なしですが・・・