今日、お客さんから「ふるさとケータイ」って会社が営業にきたので、どういうものか調べて欲しいと
いつものリサーチを行う私
地場産業で色々な事業展開をするのはほほえましい事ですが、
実際にこのサービスはよく見ると、日本通信が行っているb-mobileのFOMAサービスを自社ブランド名として販売しているだけだった
・・・・さらに困ったことは、メーカ直販より「高い」
・・・・・それで便利だというのは、少し横暴ではないだろうか
150時間45000円が安いかどうかは、昨今の通信コストを考えると
BBIQが1ヶ月6000円だから、1日約200円の計算
普段からネットを使う場合、一日3時間は平均利用するので
1ヶ月で45000円の通信費・・・・高すぎるじゃないか
と思うのです。もちろん、このサービスの致命的な欠点は「アクセス禁止」のブラックリスト入りしている所です
つまり、b-mobile自体は先進なサービスであっても、実情は「使えない代名詞」と言うべき所があるのです。
公式にはb-mobile不可とはどこのサイトも書いてありませんが、ユーザレビューを調べてみればアクセス禁止されたサイトが多いと言う声が多い事をふまえると
看過できる事ではありません。
新聞に取り上げられる事が、一つのステータスとはいえ
それがすべてとも言えない部分も多いように感じます
少なくとも、私はこの発想にまったく理解出来ません・・・・