ここ1年で、パソコンの故障要因をまとめてみると
「生活環境」
「使用頻度」
「操作具合」
の3つが主な要因と言えます
もっとも、生活環境というのは「故障」とかなり直結している部分があり
何故かと言えば
キッチンにあるパソコンは軒並み、故障している事が言えます
パソコンが熱暴走で使えなくなった場合に、故障した現場を調べると
ほとんどが「キッチン」の近くにおいてある事が分かりました。
それは、現実問題として
「空気中の油分」が主たる要因と言えるのです。
急に故障となるケースはもちろん、稀ですが
日に日に調子が悪くなり、ある日突然「電源が落ちる」という事で、事態は発覚します
パソコンの故障原因となる「換気問題」を常に申し上げているのはまさにこの点が一つにあるのです。
もちろん、この様な事が直接の原因とは言いませんが、
故障要因として、かなりのウェイトを占める事は間違い無い事実と言えます。
分解したCPUファンや電源ファンなどのモーター部分が油分で固まり、無理に回転する熱でファンが折れ、結果として冷却効果を上げる事が出来ず、CPUを焼き切ってしまうと言う事です。
パソコンと喫煙に関する因果関係は、キッチンの設置問題に比べると比較的低いと思います。
ただ、私から見れば「出来れば喫煙は遠慮して頂きたい」と言います。
パソコンが壊れる前に買い換えれば、良いとしても喫煙者と非喫煙者では明らかに、故障率が違います。
遠からず、故障の要因となっていると思われます。
改めて、パソコンの故障について考えさせられました。