とあるところで話題になった、セキュリティソフトの月額版は果たして損か?得か?
という事
ちまたでは、ウイルスセキュリティゼロが約5000円で販売されており、人気を集めています。
私は、ウイルスバスター月額版を利用しています。
この月額版と当面利用可能のセキュリティソフトに違いはあるのか?
個人的見解は「月額版」が多少高くても「利便性」を考えるとメリットが高い
とおもいます。
また、止めたい時に止められるところも月額版ならではのサービスです。
私は毎年なんらかのソフトを購入していましたが、ある時を境に「面倒」になってきました。
更新はしなくてはいけない、しかし期限をみて更新する事は面倒である
そんな悩みを解消したのが「月額版」でした。
一時期は1ライセンス、数百円で明らかに店頭版より高額でした。その後、1ライセンス3台までと緩和されてから、店頭版より明らかに安価になりました。これは、ウイルスセキュリティゼロも追随しており、結局は差異はなくなりました。
3台まで緩和されてから、年間の運用コストは1台あたり1680円。
ほとんどの場合、デスクトップとノートを両方使うケースが多いので、メリットは高いように思います。
月々のコストとして支払いが出来る点は大変魅力的です。
昔はniftyが提供してましたが、近年はほとんどのプロバイダが標準サービスとして提供するようになり、セキュリティソフトの月額版はある意味当然のサービスになったように感じます。
個人的な意見として申し上げると
このようなサービスは「コンテンツ会員」として契約して使う事がおすすめです。万一、光回線とセットで契約している場合、解約と当時に月額版のコンテンツも解約になってしまいます。
こうなれば非常に不便です。
多少面倒でも月額版として契約するIDはメインIDと分離することをおすすめします。