携帯電話と契約書

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長年使っていた携帯電話の調子が悪くなり、修理見積もりをとることにした。

携帯電話会社もとにかく、本人確認を始めとした業務は徹底しているものの、現実はおざなりにしている。

何も読まされずに、「ここにサインをして下さい」と平然と店員が私に説明するが、私はサインの前に内容を読む。

たとえ時間が多少なくても読まない限りサインはしない

これは、当たり前のことだが、つい「適当」にあしらいたくなる。

控えの紙をみたら、なぜか「違約金に金額が書き込まれている」理由をただすと

「貸出機を無くしたら弁償してもらう同意書」です。

の一言。

私にとってみれば

「借りてないのになぜ違約金が必要なのか?」と問いつめた

そうしたら、すかさず

「単に、いつもの癖で・・」といった。

その上で、斜線で書き換えをしていたが

訂正印すら押されてなかった。

この点についてただしても、「うちの会社では特に必要ありませんので」という一言。

ただ、申込書などを始め客が間違えたら、訂正印を押せと迫るのに自分たちが間違っても訂正印一つ押さずにさも当たり前のような行動をするのは正直納得できるはずがない。

結局、作り直しをえらんだが・・・。

契約書はとにかく穴があくくらい読んでちょうどよいものだ

店員は「こんな文章読むはずがない」とタカをくくったのだろう。

だからこそ、読まなくてはならない。

契約書だから・・

自分の署名をする以上は

いいのがれはできないのです。