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相変わらず、この時期にNTT関係の事件が多いのは年中行事になっている今日この頃です。
毎年NTTの事件に辟易する私ですが、電話帳広告の引き落としが例年のこの時期に行われており
気づいたら1年が経過していたのですが、料金明細に「前回繰り越し分(電話帳広告)」と掲載されている事に驚いたのは
私ではなく「NTT」
なぜならば「そんな記載見たいことがない」の一言。
それも無理はなく「料金審査部門」が知らないなら一般のコールセンターがわかるはずが無い。
原因はさておきつつも、繰越金って何だ?
詳しい話を調べたところ、電話料金に合算する際、「手動で請求」をかけた事に起因するという。
本来は「1年分まとめて請求」だったのが、「11ヶ月分だけ」請求を先にかけて、不足分の初回分だけ未納で残っていたという。
その分を先月請求に計上したのが「前回繰り越し分」として請求書に計上されるという。
わずか数百円を手数料天引きで振り込んだらほとんど残らないし、窓口で振り込むにしても手間を考えれば馬鹿馬鹿しい。
結局、「イレギュラーのツケはしっかりある」と言うことを痛感した。
また一つ賢くなった今日この頃である。