パソコンサポートの仕事を行っていると、やはり集客経路というのはどうしても気になる要因の一つです
私が日々心がけているのは、どのチャネル(販売経路)から問い合わせがあるか?を考えた際
ホームページ上からの問い合わせが非常に低い事で
本来であれば、もっとインターネットをつかった問い合わせが増えて行くことが私にとってみるとありがたい話です
しかし、ホームページをみて問い合わせ頂くケースというのは、ほとんど稀なのは、一言に「私の会社のホームページのできが悪い」に尽きるような所でしょうか。
ホームページからの問い合わせが少ない要因を色々調べて見ると色々な傾向があるのですが、一つに「分からないから電話帳」を見る
と言うのが第一ではないかと思います
もっとも、最初は「販売店」に尋ねるが大多数で
販売店と提携しているサポート業者が多いように感じます
自分たちはむしろそういった、販売店がサポート出来ない分野を行うと言ういわゆる「隙間産業」であるためかこの隙間をどうやって埋めていくかが当分の課題になりそうです。
雨後の竹の子のようにたくさん地元にも業者が多く、電話帳で見てもらう段階で競争は始まっています
電話帳をみて問い合わせいただいたお客さんに、選んだ理由を尋ねると
「深堀だから」
と言う声が実に半数以上です。
なかには、「感じが良かったので」
とか、「ほかにかけたけど、すぐに来てくれるというから」
など理由は様々です
近くだからというのは、良くも悪くもでしょうか
「近く」=「安い」
と言うことは決してありません。
近くても高い場合もあれば逆もあります。
持込で直せる場合は、量販店が一番確実です
ただ、持ち込めない場合や量販店では対応できない場合などこそ本来の役割をはたせますが
現実は「ある事がわからないから」というのが正直なところではないでしょうか。
同業者が広告で行うことの難しさがそこにあるように思います。