夕刻時に、フュージョンテレコムの代理店というところから「電話代が安くなるサービス」と言うことで、いつものテレアポがありました。
私にとって、そのようなテレアポは「日常茶飯事」にあるだけに、断る理由もなかったので「送ってね」と伝えました。
それから、佐川急便で送るとか30日頃には届くと言う話をしていましたが、
無料で何でもokと言う事でなければ、「携帯が半額」という事のどこにメリットがあるのかは分かりません。
(ちなみに、我が家は固定発携帯が無料なので別に半額で驚く事はありません・・・あしからず)
普通であれば「半額より安い無料というのに食いつく」はずですが、電話を掛けた方は意と介さず何とも幸せな方々に思えてなりません。
さて、私が近年問題視している事は「NTTの請求書」が届いている=「マイライン」では無い事をこのような方々はご存じだろうか?と言うこと
私の会社では、IP回線をはじめ、様々な電話回線を運用している関係上、「NTTの請求書」が届いている回線がどれかというのは、端から見て分かるはずがありません。
今回電話いただいた回線は、いわゆる非NTT回線となるため、マイラインはおろかフュージョンのサービスが受けられるはずがありません。
ただ、かわいそうなので「協力」してみるだけで
今後もこの特別回線へ営業した方については、協力はいたしますが成績にはなりません。
業者にしてみれば「テレアポ」=「なかなか聞いてもらえない」という事が多かったりしますが、中には「面倒」と言うことでサインをする方もいると聞きます。
しかしながら、私のように「意図的に書類を送らせる」人間は少ない(私は、契約より情報収集がメイン)と思います。
暇なときは根掘り葉掘り質問しますが、今日は取込中だったこともあり、詳細は聞かずに書類を送らせる事にしました。
マイラインのテレアポは単に「電話帳」からラウンドロビンに掛けているとおもいますが
この場合、「NG番号」を除外しなくてはなりません。
NG番号は、公表されているため、調べればすぐ分かります
(NTTに限って言えば、判断は難しい為NG番号にぶつかる事があります)
この業者に限らず、大多数が「NG番号」の存在を知りません。
調べる方法は、「公開情報」と「1**番」の二つで特定が可能です
そうすれば、もっと効率の良いサービスができるのに・・・・と思う訳で
書類が届いたらまた、詳細のレポートをしたいと思います。