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今日は、業務を行っている会社との折衝だった。
書類を作成してデータを提出したモノの不備があると言うことだ。
こりゃ困ったと思い、話を聞くと「会社で決まっているから」という一言。
さらに追加して言えば「データを確認したらわかるではないか」というのが私のホンネである。
私が出来る事は「相手も出来る」というのが基本の認識で、私が出来ないことは一緒に考えれば良いと言うことである。
理由は「自分が出来るところは限られている」訳で、受け入れ態勢が無ければサービスの供給そのものが不可能になるからである。
サービスコストを下げるには「自ら動く」しか方法はなく、代行を行えば、行うほど加算される事は当然の事である。
むしろ今回のことは、ここ最近うっ積した怠慢としかいいようが無い。
フラストレーションがたまる一方、諦めもあるのかなと思う今日この頃である。
CS向上に向けた第一歩は「即応力」「明快さ」「品質」につきると思う。
IT関係は、電話対応が多く、時には専門知識の応酬になることもしばしばである。
理論武装でなく、根拠に裏付けられた説得力も時には必要なことだと思う今日この頃である。