大いなる勘違いに驚く :: 事例紹介

今日は、一日デスクワークを続ける私

昨日、日中ドタバタしていたので、今日くらいゆっくりできるだろうと思っていたら

何とも笑えるはずもなく

「**という会社からレンタルサーバーの契約について問い合わせ?」が事務所に入る

ちょうど、昼ご飯を調達に弁当屋から戻っている最中で、話ほどほどに事務所へ引き返す私

それから状況の報告を受けた後、調査に入るのですが

・・・ん?

という事に、不思議におもった私は

資料と照らし合わせても全く該当するところが無く

調べた結果

http://www.aguse.jp/?m=w&url=www.hama.ne.jp&x=41&y=12(上記はテストであり、問い合わせ時のアドレスではありません。)

のアドレスであるが、どう考えても該当する顧客もいなければ、契約した実績もない

何とも不可解なやりとりをしていて

問い合わせした担当者は「障害対応スタッフ」というのですが

何とも的はずれな障害対応だった訳で

本当に大丈夫???と同情してしまったほどでした。

結局、うちの会社とは棒にも当たらない事となり

なぜ問い合わせしてきたのかすら、謎です。

大いなる勘違いに泣かされた一日でした。

・・・・ちなみに

「契約しているサーバ会社を調べる方法」

は、きちんとした段取りを踏めば

レンタルサーバー事業者が国内にある事を前提にほぼ100%特定できるとおもって間違いありません。

この場合における、電話対応もほとんど可能です。(情報公開の原則に基づくため)

ドメインについては、管理・管轄次第となります。