ゆうちょ銀行について考えてみる :: 事例紹介

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今年に入ってから

ゆうちょ銀行へ直接入金ができることに伴い、入金のやりとりに変化がでてきました

これまでは立替え決済を行い、決済完了の資金を自動的に振り分けていましたが順次廃止になります。

手数料についても、他の銀行へ振り出すものと同じ扱いになるため、入金タイミングもほぼ同じになる事です。

民業圧迫とか、サービス向上など、その話題には事欠きませんが

私個人の見方は「ゆうちょ」はあくまでも「独自ネットワークの金融サービス」としてみている事もあるため、まだまだ同じ土俵として同一視できないところがあります。

そのうちと思いながらも、未だに「ゆうちょ口座」へ全銀ネットワークをつかって決済したことがありません。

理由は「無駄」の一言につきます

元々、金融機関コードも全銀フォーマットに準拠する形を取っているにもかかわらず、これまで時間がかかったのもいろいろな規制があったからと思うのです。

さらに、今回の問題はあくまでも「振込専用口座名」であり

「決済用口座名」で無いところが事を複雑にしているのです。

口座振替の際に使う、口座番号は「従来の5桁・8桁」の口座番号を使う事になっています

これを3桁・7桁の口座番号を記入すると「申請不可」となってしまうのです。

そう考えてみると、どこまで本気かすら疑わしくなるのです。

この日記をつけている段階では、目立った事件も起きておらずまだ大丈夫と思いますが需要が少ないのでは??

と勘ぐってしまう私です

まだまだ研究の余地がありそうです