不思議な話ですが
もう「バージョン8」が発表されました。
以前のInternet Explorer6がしばらく続いたことを考えると異常なリリースタイムといえそうです。
画面が以前のバージョンと違う点は、立体表示していたタブが軒並みフラットに変わった事でしょうか。
あと、入力する際に表示されるガイドの文字も色が付いたりとその特徴は様々で、細かい部分をみたら、新ボタンとして「互換表示」というメニューが新たに増えました。あとはツールバーをクリックではずすボタンが増えたりと、従来より使いやすくなったように感じます。
動作性能については、いまいちわかりませんが、今後の状況で明らかになると思います。
バージョン8がでる事になった背景として
WindowsVistaが早々に消える事を意味しています。
これは、時期OSが近い事を間接的に表しており、Windows2000ではInternetExplorer6、WindowsXPでは、7です。
今回、8が利用可能となったのは、WindowsXP当分サービス対象として当分続く事を意味しており、絶対的なユーザとして無視できない数がいる事と思います。
もちろん、このほかにもいろいろな背景があると思いますが
不都合がでない事を心から願うばかりです。