あまりよろしい事ではありませんが
NTTへ合算が出来ない事案の最新問題として「定額0円」のオプションが入っていると契約出来ない落とし穴があると言う
この時点でもっとも考えなくてはならない事は「自動応答プログラム」による盲点を突いた事がそもそもの原因だった事と言えそうです
さらに、原因調査のため、NTT西日本へ確認を取ったところ、ソフトバンクは0120−030−081へ電話をかけてほしいと説明されれるが、部署が違う事が判明
NTT西日本へ本件を伝えると、憤慨した事は言うまでもありません。
ソフトバンクも客を騙すならまだ良いものの、NTTまで騙すとは、非常に信じられないといった所でしょうか
さて話題を戻し、お客様番号だけでは「合算請求」をかける事はどうやら不可能らしく
関連して、フリーコールの契約=手続き不可
と言う事もやはり原因として異なると言う
では、何か??
調査結果によると「電話deODN」というオプションが含まれていた為にエラーになったと言います。
そもそも、でんわdeODN割引とは何か?
ODN(プロバイダ)とソフトバンクテレコムの通話で割引というサービスで
当時のいきさつを考えれば、「無料」なら何でも入れておこう
といった浅はかな事だったように思います。
当時はODNをよく利用していましたが、KDDIの営業担当者からの紹介もありマイラインを変更したいきさつがあります。
しかし、ODNを解約=サービスも解約
と言う事にはなっておらず、結果として「利用していないのにこのような事」となる事態を招いた事はやはりいただける事とは到底思えません。
昔から「タダより高い物は無い」と言いますし、今回の事態を招いた責任は重くのしかかった事も事実です。もし今回の事案が「有料」である事であれば「即解約」などといった手続きを率先して行った事と思います。
そう考えれば「電話で自動応答」を行うよりも「オペレータ」または「ウェブサイト」での作業が一番確実だったのでは無いかと思われます。
いずれにしても、NTTへの合算を行う際は
契約内容を調べる必要がありそうです
調査方法が、皮肉にも「web明細」の方法しか提供されていない事は、KDDIのauお客様サポートに比べ、サービスが悪いと言う事は確かです。
KDDIの場合は、ネットと紙面の請求書を得ることが出来、契約内容もリアルタイムにチェックできますが、ソフトバンクの場合はサービス申し込み画面を用いなければ出来ない事情があります。
正直不便と思います
どの会社も決して「完璧」とも思えませんが
せめて「お客様サービス」において、しっかりとした対応が出来る事が今後のプラスにつながると確信しています。
<お問い合せ>ソフトバンクグループ代表番号番号 03-6889-2000 ガイダンスで2番(ただし、取り次ぎのため、他のコールセンターへたらい回す)
ソフトバンクテレコム料金センタその1 0120-05-0061ソフトバンクテレコム料金センタその2 0120-03-0081
いずれにしてもトラブルになる前に、下記のサイトで契約内容をチェックした上でサービス申し込み画面で契約内容を確認する事がベターといえそうです。
契約はオンラインですが、解約は「電話」のみとなるため、こちらも注意が必要です