クレジットカードといえば、打ち出の小槌のようなイメージがあり
一方で、借金返済が出来ずに泥沼になってしまう、クレジットカード
キチンと使えばこれほど便利なサービスだけに考え物ですが、今回は「販売店」に見た、クレジットカードのあり方を考察してみます。
クレジットカードというのは、「クレジット」=「信用」という仕組みで成り立っており、私は現金よりもクレジットカードを使う人を優遇するべきだと考えています。
現金の人を軽視しているわけではありませんが、クレジットカードの場合は、販売店がキチンとした仕事を行っている場合、確実に回収が出来るお金だからです。
クレジットカードの取扱には、販売店側に手数料が5%程度付加されますが
それでも、便利なものです。
ただ、考え方を変えると
「販売店が不正を行えば」どうなるの?
と考える事でしょう。
この点については、あまり心配に至りません。
なぜなら、クレジットカード会社の加盟店も利用者同様の「信用担保」を課せられており
不正に利用者のカードを水増し請求する等の行為が発覚すれば
一発で加盟店から除名されます。
善良の関係で無ければ成り立たないのがクレジットの世界なのです。
それだけに、使い方をしっかり見極めれば、現金以上に強制力を持つ事が可能となるのです。
くれぐれもクレジットカードの使いすぎにご注意・・・
では、また