最近は、電話を他社へ「移転する=ポータビリティ」が増えており
NTT東西の契約回線数も年々、純減の傾向にあります。
私の会社も他社へ移転を検討しつつ、NTT側の新サービスが始まらないか、両天秤にかけながらどちらが良いか検討している所です。
現実問題、ポータビリティと一言に言っても
「従来通りのサービスを受けられる保証がない」
と言う事はあまり知られておりません。
ポータビリティをかける上で、もっとも重要な事は
「移転後のサービス」と「現状サービス」の比較を行う事
これが正しく検証出来なければ、やはり移転は不可能と判断するべきだろうかと思う。
もっとも、ポータビリティを実施するに当たってしっかりとした知識無く行えば瞬く間にトラブルに巻き込まれてしまい
信用問題に発展しかねない。
この点をふまえつつ、今後のサービス展開につなげたい