携帯電話年末商戦の前に

auが軒並み不調である事が気になる

先日発表したガンガンメールに魅力どころか「意味不明」なプランに閉口したのは私だけでは内はず

そんな中で、フルサポートコースの特典を「目減り」させている事がその証拠に

いままで「フルサポートコース」=「ポイントが貯まりやすい」

と言う触れ込みが、シンプルプランと同じく2ポイント(100円あたり)に改定するのだ

これは、遠回しに「フルサポートよりシンプルで買ってね」と言っているようなもので、フルサポートで買ったユーザはきっと煮えくりかえる気分だろうと思う

私自身も、シンプルプランの料金体系へ19ヶ月目に変更したのですが

わざわざポイントを使ってまで変更するだけのメリットがあるのか?

といえば、安くなるなら「変えて支障なし」と言うことであるのですが、

もっとも、こういったこっそりであるものの、発表しているKDDIと、いきなりポンと変更するソフトバンクであれば、auの方がまだ良心的である。

年末商戦の一番の目玉はCA003ケータイが一番の目玉である

ケータイ+カメラのExilmが人気なのは、周知の通りで、10年近くのベストセラーではないだろうか

当時のカシオといえば、どうしても地味な印象だったのがいつの間にか「プロフェッショナル系ケータイ」になり、人気メーカーも「シャープ」か「カシオ」かと言わせるくらいで、時のメジャーだった、パナソニック、NEC、富士通のいわゆる電機御三家はいまいち感がぬぐえない

ほかにも、三洋や日立、三菱といった家電大手も相次ぐ統合再編の波にのまれ結局姿を消した・・・

そんな中で、年末商戦の携帯電話は多機能が一つの売りだが・・・・・

その前に、料金プランが乱立していて「シンプル一括」が各社流行りに見える

これが一番の問題かもしれませんが・・・・

結局、料金を下げただけで2年契約プランのままじゃないか・・・と言うのが正直な感想です

ソフトバンクは、ホワイトプランの流れにのって他社も追随するかと見れば、未だに兆候が見えずと言ったところで・・・

来年の春がどうなるか楽しみです