今日はWindows7の発売日
お祭り騒ぎだったと言うアキバを横目に近所のお店はいつものたたずまい
それもそのはず、Windows7が発売しても、ユーザが使っているのがXPだからあまり代わり映えしないのでしょうか。
実際見た目はVistaとさほど変わらず、Windows95からWindows98に変わった感じです
しかし、大きく違うのは「シャットダウン」の文字がスタートメニューにキチンと明記されたこと
・・・コレは非常に大きいのです
始めて使う人にとっても、普段から使う人にとっても「シャットダウン」の文字が探せずに右往左往する為
Windows7では、ごく当たり前な「シャットダウン」のレイアウトが修正された事について、一定の評価があると思います
後は・・・ハイスペックPCで無ければ行けないと言う、いつもの事をのぞけば
普段通りかなと言うところです。
うちの会社もWindows7は今度こそ導入と考えていますが、
下手するとWindows7がバージョンアップする頃に代えるのではないか?
と言う不安すらよぎります
それが、2014のWindowsXPのサポート打ち切りのカウントダウンまでは使うと言う声が多いからでしょうか
2001年から起算しても14年の年月が過ぎるWindowsXPのロングセラーには
これからのシステム開発の難しさを物語っている様にすら感じます
それは、基幹システムはすべてWindows2000ないしWindows2003ベースであるため、新機構のWindows2008ベースのシステムにはまだまだ及ばないのでしょうか
今後のサービスに期待しつつも
不安が残るWindows7の発売日でした