掲示板の事件について考えさせられること :: 所長のつぶやき

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こんばんは、大楠です。

掲示板の問題を取り上げる時にいつも出てくることは、「炎上」という言葉が久しくなったことです。

「炎上」=「トラブル」かと言えば、実際のところは「発言上の問題」が左右する事が多く、良くも悪くもトラブルが引き起こす事が多いように思えます。

近年、掲示板を設置するホームページ運営は激減しました。

掲示板管理の難しさは「秩序」を保つ事の難しさでは無いかと思うのです。

管理人の色をいかに「見せないか」が大事だとも言われています。

今日も某ホームページの管理人の方から、「あるところで死亡事故・事件が発生した。状況次第では、警察の調査が入る可能性がある」という話を受けました。この日記を付けている段階では、まだ連絡はありませんが、必要に応じて対応する必要がありそうです。

そう考えると改めて、生死に関わることと経済的犯罪が起きる場合は、どうしても証拠保全を取らざる得ないのが現状だろうと感じました。

大事にならなければ良いのですが、心配の種は尽きることはありません。

トラブルは起きてからでは遅いのです。常にトラブルに備える対策は必要になるのだと考えさせられる今日の出来事でした。