au one netのオンラインサインアップの痛い話 :: 事例紹介

こんにちは、大楠です。

さて、今日はau one netの痛い話。

先日、急にインターネットがつながらなくなったお客さんの回線を復旧するために、急遽サインアップをした私。

ここまでは何一つ問題も無い話だったが、実はやっかいな事が判明した。

実はこのような話は今回が初めてではなく、「今から使うからすぐにアカウントがほしい」という話はよくあるのだ。それに輪をかけて、「業者を待たせているからすぐに」と言われてしまえば、なんとかしたいと思うのが私の考えでもあり、今回の事態になってしまった。

当初は「こちらで立て替えで支払うようにしますよ」と言う話で契約をすすめていたのだが、結果としてこちらに請求が回らず「お客さん」に直接請求が入ることになった。

理由は「???」と思いつつも、「アカウントと認証番号の不一致でNG」という事がわかり、サインアップの隠し球で使うことになったのは言うまでもない。

今回もそのパターンで行ったのだが、請求書の内訳が妙におかしい・・・確認をしてみると「なんと、想定していたパターンと違う」事が判明。

こりゃまずいとあわててKDDIへ電話。

事情を説明するため、色々としらべた結果、「合算するかどうかは、担当者の個々の判断で決めてます」という「超」がつくほどアバウトな回答。

当然これまではなぜ?とたずねたら「何ともいえません」という渋い回答。

いずれにしても、今回の回答を考えると「KDDI」の問題と言うよりは「やばい事をやってしまったな」という方が先についてしまった感じを受けてしまう。

こんな事は「裏技」でもなんでもなく、KDDIにとっては、「想定外」だったという。

もっとこういう事をやるんなら、「しっかり」考えてほしいんだが。

追伸 このような事は、技術的に可能ですが後々の請求でトラブルに発生しますので、くれぐれも「おこなわないように」しましょう。 ちなみにどういうケースで使えるかについては「回答」はできません。

 同様のケースでソフトバンクテレコムを使った場合はキチンと「契約者の名前・住所・電話番号」が自動的に入力されます。

 こっちのほうがよっぽど良くできていると思うよ。私は・・・