先日、NTT西日本のプレスを見た際、「公衆電話が急に使えなくなった」という記事を読んだ。
私からすると、たまに利用する公衆電話だけに使えないというのは正直痛い
原因は「閏年のプログラムミスによる障害」という結果
私にしてみればミレニアム問題(2000年問題)以来の話で、今年はオリンピックの年であり、まさかと言う気持ちが先行した。
さらに付け加えて言えば「なんでこんな事で使えなくなるんだ」というのが正直な感想である。
ひとまずバグをなおして改善されると言うから良いのだが
ちなみにどのタイプの公衆電話が駄目だったか?って言えば
「IC公衆電話機の後に取り付けた新型カード式公衆電話」
であり、IC公衆電話は結局何がしたかったのかわからないものだった。
私も正直なところ「1度も使ったことがない」
むしろ、グレーのデジタル公衆電話の方がよっぽど便利である。
ご存じの方はいるかと思うが、パソコンのデータ通信が出来る数少ない公衆電話機である。
今でも使える最強の公衆電話機で、テレホンカードがあればバンバン通信が出来る・・・はず。(はずという理由は、プロバイダが公衆電話からアクセスできるか不明なため)
携帯電話からの通信がメインと考えると、時代の流れかなと思ってしまう。
ではまた