新たな電子決済として :: 事例紹介

VISAデビットカードというのはご存じでしょうか?

クレジットカードとは違い「即時払い」専門のカードです。

現在デビットカードといえばJデビット(キャッシュカードを使うタイプ)がメインです。

このVISAデビットカードというのは「VISA加盟店」であれば、何処でも利用出来る便利なサービスです。

クレジットカードにありがちな「入会審査」も「本人確認」が出来ることを前提であることが大きな違いといえます。

クレジットカードのような「カード破産」という言葉が唯一当てはまらない事も特徴で、電子マネーより手軽でインターネットでも店舗でも現金を持ち歩かずに済む事が最大の特徴といえます。

VISAデビットを展開している金融機関は「スルガ銀行」と「イーバンク銀行」です。

電子決済がメインであれば「イーバンク」ですが、生活口座として考えていれば「スルガ」の方が便利だと思います。

それぞれに一長一短がありますが、クレジットカードは持ちたくないけど、クレジットカードがないから契約も出来ないと嘆く前に是非、口座開設をしてみてはいかがでしょう。

16歳以上であれば、原則発行してもらう事ができ、学生や未成年者の利用層にもおすすめしたいカードです。