プリンタの故障修理 :: 事例紹介

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先日、プリンタに黒いスジが入っているが、そちらで修理できるか?

というお問い合わせがありました。

最近は、いろんなご相談を受ける様になり、大変ありがたい話です。

さて、プリンタの故障修理は、結構やっかいな仕事でほとんどの場合、プリンタの故障が起きた場合は、メーカ修理になることは覚悟した方がよいと思います。

故障した場合、どうやって直すか?といえば

ズバリ

「部品交換」

で終わりです。

だから

自分たちが直すことは「不可能」だったりするのです。

特殊なねじを使うケースがあれば

一般流通で手に入る部品で無い為、メーカ修理にゆだねるしか無いのです。

私たちに出来ることは

「どこが故障しているか?」

ということを証明する、診断書を故障品に添付して、メーカに提出する。

ことまでなのです。

診断書をこちらで出す段階で、メーカに回すとどの程度「修理代」が発生するか、概算をはじき出すことが出来ます。

金額次第では、「新品」を購入した方がよい事ももちろんあります。

私にとってみれば、「修理して使える」なら「長く使ってほしい」のが本音ですが、現実は修理代が高くつく

事がネックになり、そのまま処分になるのです。

メーカには、まだまだ使える機械を引き取って、安く流通させてくれると

もっとエコに貢献出来るのでは?

と思うのですが、すでにPCでは、グリーンPCという形で、リサイクル品が流通しております。

周辺機器ももっと増えてほしいものですね。