雷でLANが壊れた :: 事例紹介

今日は、ホームページの契約があるお客さんから電話がありました。

どうやら「インターネットがつながらなくなった」という話。

数日前からおかしいので、相談してみたらといわれたらしく、話を伺うと

「モデム」は正常、しかしパソコンは大丈夫か?とおもったらLANのランプが点灯していないという。

ひょっとしたら、「ケーブル」か「LANアダプタ」のどちらかがダメになっているのでは?と考えました。

念のため、両方持ち込み、現場へ到着

早速OSを立ち上げ、確認すると

LANは点灯しているが、PC側の反応がどうもおかしい。

コントロールパネルを開くと

「!」マークがついているではないか!!

PCで「!」マークがつくケースは

「ドライバのミスマッチ(設定ミス)」または「ハードの動作不良」のいずれかとなり、今回は、後者と判断。

早速、準備しておいたLANアダプタを取り付け、動作確認したところ、正常に動作。

一安心である。

PCの寿命は年々短くなっているものの、ていねいに使えば、10年以上は使える為、今回の修理は一時しのぎ感がします。

壊れて修理すると仕事になりますが、頻繁に故障して修理していたら、新品が買えてしまいます。

やはり、修理と買い換えのバランスは難しいように思う今日この頃です。