インターネットのインフラ整備 :: 所長のつぶやき

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なかなか進まない、インフラ整備ですがいまも頭を悩ますのが電話のIP化です。

通話料金が安くなるという点は、大変魅力的ですが、果たしてどのくらいやすくなるか?

実際に調べてみました。

707円/32通話 = 平均 22.1円(県内8円・県外15円で計算した場合)

これをIP電話ですべて発信した場合に換算すると 456円/32通話 = 14.3円(全国8円で計算)1通話平均 7円安くなる計算です。

さらに、一律40%割引サービスで計算すると 割引前:830円 割引後:498円/32通話 = 15.6円(県内10円/分・県外30円/分で計算)

そのため、通話の形態次第では、IP電話と変わらないまたは、逆に安くなるケースも出てくるのです。

<結果>

IP変更 456円

割引プラン 498円

現状 707円

IP電話と変わらないなら、そのままが良いと考えるのが常です。一方で、基本料金の安さは魅力です

ほかに方法はないか考える今日この頃です。