パソコン故障のプロセスについて考察してみる :: 所長のつぶやき

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私は、結構「粗暴」な人間ですが、故障のプロセスについて色々と考えてみました。

パソコンはなぜ「故障」するのか?

故障しないで使うためには、当然ですが「ていねい」に扱う事です。

しかし、どうしても「雑」に扱う事が人間だれしもあります。

そのときやっちゃいけない事をあげてみます。

1:機械に八つ当たりしない

2:無理にボタンを押さない

3:叩かない

4:機械に対して文句を言わない(?)

故障したときこそ、「やさしく」接してみると、意外と「直ったり」します。

無茶苦茶な理屈ですが、パソコンサポートで現場をみるたびいつも感じます。

言い方を変えると「やさしく=おちついて=冷静に」というところがあるように思います。

どうしてもトラブルが起きると「冷静な判断」が出来ません。

パソコンのサポートで私が訪問して、症状が回復するのは、ほとんどの場合、「第三者である私が、冷静に判断して、原因を調べた」からじゃないかと思います。

もちろん、直らない場合もあります。

それはどういうときか?といえば

「物理的に故障している時」です。

さすがに、私も「物理的」に故障していれば「やさしく」とか「ていねい」では直せません。

人間で言うところの、「食あたり」ならば、「胃腸薬飲んで、安静」で直りますが、「骨折」は、「処置」と「手術」が必要な訳ですから、私には到底出来るところじゃないのです。

仮に人間で言うところの「骨折」でも「単純骨折」ならば「応急処置」で急場はしのげますが完全回復は見込めません。「複雑骨折」ならば、対応は出来ないので「救急病院」に搬送する事になります。

パソコンの故障を説明するとわかりづらいのですが、こうやってケガや病気でたとえるとイメージがわくと思います。

我々専門家は、お客さんに「理由」を説明しますが、なかなか伝わらないのは「言葉が難しい」からと思います。

私は例示として「食」「車」「人間の体」を基本にして説明をします。

パソコンの具体的な理屈は「あまり重要じゃないと」思います。

ただ、これは一つだけ欠点があります。

「具体性に欠ける」

なので日々研究です。