仕事だけは長崎時間というわけにはいかない :: 所長のつぶやき

マイペースなパソコン屋のおおくすです。

今日は一日暑い日でしたが、浜の町界隈はシャッター通りになってきている事もあり、やや寂しい限りです。

不景気なんでしょうか、いつか入ろうと思っていたカレー屋がいつの間にか「閉店」してました。

カレー大好き人間としては、残念な限りで、長崎の町にはなじみが薄い事を実感しました。

マイペースに仕事が出来ればこれとない喜びですが、現実は「時間」との戦いで、納期内にしっかりこなすプレッシャーは厳しいものがあります。

**日までにと言われたものだからこそ、「**日より前」にこなしたいのが常です。

普段「長崎時間」で動く自分にとって、仕事に関しては「悠長に長崎時間」で行う事は許されるはずもありません。

私は、仕事を「時間」で換算せず、「仕事量」で換算する手法を取り入れています。

そのため早くこなせばこなすほど、時間単価は上がりますが、こなせなければ、時間単価は悲惨なものになります。

いわゆる「パケット計算」って言うところでしょうか。

この業界に限らず、建築・デザイン等も基準がわかりません。

だからこそ、「時間」と「仕事量」のバランスは大事と考えるのです。

日々勉強です