通信回線ベンチマークテストの実情 :: 所長のつぶやき

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ウェブサイトをつかった、ベンチマークテストはどこまでが正しいのか?

先日、ノーマル状態とRadeonを増設した状態でそれぞれテストをしたところ(測定は http://www.bspeedtest.jpにて)

ノーマル(S3 Trio3D) 18MbpsATI Radeon9250 44Mbps(CPU Pentium3 450MHz/メモリ 256MB)の差が出てしまった事がわかりました。

なぜかと考えた際、通信速度の体感は、やはりグラフィックの性能に左右されるというのが立証されました。

通信回線は、軒並み平均的な性能を持っていても使う端末が悪いと効果を発揮出来ない事でしょうか。

おもいのほか意外に感じた事が「CPU」はあまり、重要ではない事でした。

もちろん、極端にパフォーマンスが悪いのは駄目ですが、一昔前以上のものでも使えるのは、正直意外でした。

日常利用する上で、最低限の整備を行えば、まだまだ使えそうだなと改めて考えさせられました。