レアケースに嘆く :: 所長のつぶやき

本来あり得ない話題が一つ二つ

事件その1:ポイントカードの個人情報誤登録事件

最近、近所にココができて便利だと言うことで、ビデオレンタル(って最近は言わないか)をするために、会員カードを作ったのがきっかけ。

ポイントがたまると、楽天でお買い物ができるということを知り、早速オンライン登録してみると・・・・エラーがでる始末

センターに問いただすと「生年月日の情報が間違っているという話」

んで、いつになれば使えるか?ということには「1週間かかるという話」

何とも笑えるはずがありません。

データベースのミスなんていうのは、ふつうにあり得ないことですが、こういったレアケースが発生することはこれまでの日記で取り上げているように、日常茶飯事であまりにも「ふざけている」ことがたびたび取り上げられているのです。

本質はもちろん、たいしたことではありませんが、やはりこのようなことは起きてほしく無いものです

その2:某ネット銀行、カスタマセンタのサポートミスで、パスワードロックがかかる事件

久々に、ネットバンキングの状況を確認しようと思い、ログインしてみるのですが、エラーが発生するため

おかしい!!ということで、カスタマーセンタへ電話をする私。

銀行には「3回ルール」というのが有り、ことわざにも「仏の顔も三度まで」という事に由来するかわかりませんが、複数回パスワードを間違えると、パスワードが失効してしまうというおそれがあるのです(銀行のATMでもロックすると解除が大変なのはご存じだと思います)

失効の予告もでない上、次行ったらまずい事は、直感としてわかったからです(仕事の勘はよく外れるんですが・・)

結局、失効した事に、カスタマーの担当者は「パスワード再発行の用紙を送るので、記入して返送してほしい」という内容

何ともこうも立て続けに同じ事が起きるのは正直残念でならず、カスタマサポートのレベルの問題なのかあるいは、こういった事が起きるのは必然なのか、わかりませんが

正直なところ複雑な心境です