今日は珍しく、箇条書きにしながらコメントをつけていきます
NTTドコモ *パケット定額の下限を490円に設定する *みずほ銀行と協業でネットバンキングサービスの拡充 (携帯番号で送金する新サービス・銀行代理店系で参入)
KDDI *パケット定額の下限を390円からとする (ただし、パケットは0.105円/パケット)
ソフトバンク *ホワイト学割を9月末まで延長 *パケット利用の帯域制限を試験実施
と言う割には、あまり話題になる事ばかりでありません。
その中でパケット定額を下げる事よりも、上限を下げなければ意味がない事は、ことあるたびに取り上げた話題の一つです。下げる事ですなわち、ユーザがさらに利用しやすくなる?
と言うことは正直考えにくく、上限は1995円一律にする方が、よっぽどいい感じがしてなりません。
私ならば、パケット定額という制度よりも「基本料金0円」で「パケット利用上限1995円」、通話基本料490円の方がよっぽど魅力的で、使う人でも3000円以内におさまり、使わない人は1000円未満である
と言う事は、実際問題不可能に見えて、可能では無いか?と思ってしまう場面です
もちろん、今までと同じ規模の収益確保に向けて
「有料コンテンツ」
の拡充は絶対必要と思いますし、サービスのシンプルさももっと打ち出せれば良いのでは?と個人的意見を交えつつ感じてしまう所です。
携帯電話が月額1万円は高いと正直、考えてしまう私です。
せめて月3000円。高くても5000円と考えますが
普通に利用していると、1万は軽く越えるのが現状です。
いつのまにか、国民総利用の携帯電話ですが
できれば・・・持たないで住む生活をしたい今日この頃です