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分解修理の善し悪し

パソコンの修理の一つに、分解修理という作業があり

メーカ修理・民間修理問わず「修理」=「改良」される事はあまり無く

実際の所「新たな故障リスク」が増える事はあまり知られていません。

メーカ修理に出したから寿命が延びたと言う考え方もありますが、実際に故障しやすいロットの場合、メーカ修理に出すのは気休めにしかならず見込み修理で行う事も少なくありません。

私が普段から使っているモバイル系ノートパソコンは、5年のうち通算6回ほど出しており、その回数は再修理が増える毎に発生しているのが現実です。

ただ、これは「メーカ修理」で手を抜いたと言う事ではなく

「分解」作業における「リスク」が結果としてあるのでは無いかというのが正直な感想です。

分解作業は経験と知識が必要となるもので

ケーブル1本の接続次第で「不良動作」する事も多々あり、慎重な作業が要求されています。

交換箇所次第では「ユーザ交換」ももちろん可能ですが、実際は「交換はするべきでない」と言う見解が大多数を占めます。

先日、あるお客様のパソコンを分解が伴う作業を受託しましたが、やはり本来の部品構成から変わる関係上、不具合が確認されました。

ただ、その不具合が一時的な事か継続的に発生したものかはわかりません。

パソコンのメモリ取り付け程度の作業とは違うと言うことを肌で実感しました。

デスクトップパソコンの中身は比較的「雑然」としていても動作しますが、ノートパソコンの場合は、雑然としていては動作どころか設定次第で故障に直結するため、操作にも慎重を期しました。

分解マニュアルがある場合は、民間レベルでも可能であるものの、実際はロットによって異なる箇所が多く、非常に難しい作業だったことは言うまでもありません。

今後は、作業リスクの高い作業は受託しないようにしなければならないと思った今日この頃です
(代品が利く利かないではなく、信用問題に関わるわけですから・・・)

Windows7にアップグレードしてみた

長年使い慣れたWindowsXPと別れを告げて現行OSであるWindows7に切り替えてみた

元々使用していたパソコンがWindowsVistaだったこともあり、機種整合性も問題がなくアップグレードができた。

本来であれば、Windows7のクリーンインストールが好ましいはずだが、メーカー製パソコンの場合は、特殊キーなどのドライバーがインストールできないことがあるため、WindowsVistaからアップグレードする方法を採用した。

使い勝手については、WidnowsXPを使っていた頃に比べ、多少の違和感を感じ、まだ新しいOSになじめないのが現実。

ただ、使い始めるとWindowsVistaでもよかったのでは?と思ってしまうほどWindows7の操作性は悪くない。

特にメニューはWindowsVistaとさほどかわらない一方、ユーザーインターフェイスが改良されており、この点は十分使い勝手がよいだろうかと。
パソコンサポートではWindowsVistaを利用したユーザーが年々ふえており、Windows7への移行は急務だっただけにひとまずはよしとしたところ。

まだまだ手探り状態であるが、今後のことを考えればWIndows7でなければこれからの10年先まで使うことは難しいだろう。

まもなくWindowsXPのサポート終了が近づいており、OSも32ビットから64ビットへ移行が進んでいる。

64ビットOSが今後主流になるのは、あと1年~2年かかるが次期OSは64ビット限定になるのは確実だろう。
Windows7の32ビット版は旧来のOSとの最後の架け橋になるのではないだろうか。

そんな感じすら感じる。

データカードとパソコンの新規契約が100円?

某量販店で、NTTドコモがしきりに「データカード安いよ」パソコンセットだよ

と営業トーク

話を聞くと100円で新規契約+パソコンが付いて来るという

ただ、解約すると違約金が2万数千円かかるよと言う

ここまでは、良いのだが「もう一つのプラン(いわゆるベーシックプラン)なら月額は高いけど、解約金は9975円で良いよ」と言う。

そんな馬鹿な話があるはずも無く、早速コールセンターで尋ねてみる。

そうすれば、データ通信契約の割引はプランがバリューであってもベーシックであっても「解約金」は同じだという。

もしそんな事で、契約して解約したら、数万円の違約金+契約上のペナルティが付けられる
(未納・滞納では無いが、契約上の観点から見ても好ましいとは言えない)

危うく「危険リスト」入りする所でした。

仮に販売員が「デタラメ」な事を言っても、契約を締結するのは「私」と「NTTドコモ」であって、販売員は契約をあっせんするに過ぎない。

そう考えてみれば、販売員の「安いよ」というのは「とにかく契約させてしまえばこっちの物」と言いたい野でしょうか。

違う考え方をすれば

頭金100円、初回月3000円、残り23回を1000円という考え方も出来る。

つまり30000円のパソコンを分割払いで購入すると言う考え方であれば
合計で26100円となる。

これが安い買い方なのか、それとも「高い」買い方なのかは分かりませんが

データ通信として使い道が無い私にとって

ネットブックそのものは魅力であっても

なんだか目くらましのように思えて、詐欺?と思ってしまうような商法には呆れかえってしまう。

100円で納得して買ってもらうと言うよりは

もっとほかに方法はあるだろう?と思って仕方がありません。

パソコン屋の7つ道具

パソコン屋の7つ道具というのがある
(なんだか鍵屋みたいな響きです)

パソコン屋が持ち歩く部品のうち便利なのは
*ドライバー(5種類)
 プラスドライバー3種類(ノーマル、短胴型、精密型)
 マイナスドライバー2種類(ノーマル、精密型)
*六角レンチ(または六角ドライバー)
*ニッパー
*ラジオペンチ
*タイラップ(結線バンドとも言い、ケーブルを固定・束ねるとき使う)
*エアスプレー

こうやって見ると結構多いのですが、あると便利だったりするのが
*テスター(導通/電圧検査等に使用)

私のような会社が普段から持ち歩いている工具類に最近は、LANケーブル(結線パーツ)を持ち歩く事になりました。

こうやってみるといざ本格修理するとなればこれだけでも足りません。
逆に言えば、これだけで作業出来る程度の作業なら即日修理可能なケースもあると言うことです。

仕事柄パソコン本体を分解することがありますが、それでも手をつけては行けない「○禁」部分が存在します。

たとえば「メーカが封印」している部分の破壊
例)ディップスイッチの上にシールが貼っている場合
注意書きがしているネジ(特に目隠ししている場合は要注意)

これをさわらないと工事出来ない事もありますが、特に封印箇所をさわる必要がある時は、メーカ修理をしなければ行けないと伝えます。
(仮にさわる事が出来ても、依頼者がメーカ修理に出す際、不利になる事がある為)

実際にパソコン屋の7つ道具なんてかっこいい言葉で飾ってますが、日頃から常備しているといざというとき役立ちますので、

是非活用してみてはいかがでしょうか。

BTOと店頭モデルどちらがお得?

パソコン販売を考えた場合に、店頭モデルとBTOモデルはどちらがお得か?と言えば、正直悩む部分があります。

私ならば、迷わずBTOを選びますが、選ぶ場合には、いくつかの理由があり
その理由に合致しなければ、BTOを選ぶ事はおすすめ出来ません。

BTOを選ぶ以上は、ある程度の知識が無ければ間違い無く失敗します。

安い買い方をしてしまえば「買い忘れ」が出てしまうし

高い買い方をしてしまえば「不要品まで」買ってしまう。

そうした場合に、「バランス良く」購入するにはある程度の経験が必要になります。

BTOモデルが安いのは「ワードエクセル」といったオフィスパッケージがセットされていないケースが多く、店頭パッケージはこれらの標準ソフトウェアが付属しているのが特徴と言えます。

ベースパソコンを10万円とした場合
ワードエクセル→+2万円
ディスクドライブ+1万円
メモリ+1万円~2万円
関連アプリケーション+1~5万円

が加味されて店頭価格とBTO価格に開きがある事が分かります。
逆に、BTOモデルを店頭パッケージと合わせると「いわゆる定価」をはじき出す事が可能になる荒技も隠されており
店頭価格とBTO同一構成価格を比較することで、この店舗がどの程度で仕入れているかを調べる一つの目安になります。

今後の参考になるようにパソコン価格は、見極めをするならBTOで試算するのも一つの賢い買い方かもしれません。