Archive for the ‘IT業界動向’ Category

Twitterを思う

このブログにもついてますが、Twitterは密かなブームではなく既に社会現象となりつつあります。
ブログがはやった時と同じようにTwitterが市民権を得るのはそう遠くありません。

ただ、Twitterのかかれていることを読むと、間違った使い方をしたり
マーケティングの一例に使ったりと

やはりTwitterからどのような形でビジネスにつなげるかが一つのキーポイントになっているようでしょうか。

ただわずかな文字数に託すコメントで興味を惹きつけられなければ・・・やはり意味がないのでしょうか。

ブログも「頻度」よりも「品質」とおもいます。
当然「品質」をあげるために「頻度」も増やさなければいけませんが

GMOって会社について(06-6120-8051)

今日、会社の電話が立て続けになった

GMOのヤフー代理店からだ

どうやら「長崎+パソコン」のキーワードが年間10万円(税別)で販売すると言う

それにどういう魅力と効果があるのか?

質してみると

実態は分からないと言う。

ただ、GMOと言う会社のブランドが「有名だろう?」と言わんばかりの口振りに閉口する私ですが

GMOって知らないんですか?と電話口で言うので
「うん、しらん」と答えました。

GMOを本当に知らない方の為にかんたんに説明すると
元々プロバイダーのInterQを運営していた事に始まり
0990番号をつかったインターネット回線の会社で有名です。
(通信料を電話料金に合算して請求する手法は当時画期的だった)

それから、社名をインターキューからグローバルメディアオンラインに変更し

それから、「GMOインターネット」に社名を変更する事になる
その後は、M&Aを繰り返し国内有数のインターネット企業連合の代表格になっている
(代表格という言葉は適切でないが、ほとんどの社名にGMO××という社名が付いている)

それほど、今のインターネット業界で仕事を行えば、必ずといって良い程GMOグループとは切手も切り離せない状況である。

そんな会社がしきりに営業電話をかけて行く必要があるのは

それほど激流の中に経営基盤をおいているGMOの企業性質そのものがあるといえるだろうか

私の会社の電話番号は数カ所分けているため

必ずしも同じ電話番号を掲載している事は無い。

それにも関わらず発信しているのであるから必死な営業活動である事はよく分かる

それでもどうだろうか?

広告を出す以上は相応の結果・サービス等が伴わなければ意味が無い

逆に「広告倒れ」してしまいかねない。

十分なコンテンツがあり、アクセスをさらに伸ばす為には十分な施策の一つにあげられると思うが

コンテンツが十分でなければ「逆効果」である事はあまり知られておらず

その点が広告効果を出せるかどうかの判断になると思う。

GMO自身がヤフーの代理店ならば、もっとアクセスを伸ばす為何をすべきか考える必要がある

ただ、そんな事はお構いなしだろう

なぜなら

契約さえ取れてしまえば良いから

後の結果などは「お客さま次第」とか「はっきりしたデータは無い」とか言うだけであって

本当の所は「公称20万ヒット」のアクセスのページでも「月に2件もリンクが無い」事は多々あり
GMOの紹介するコンテンツについても眉唾ものであるのは事実である。

10万出すなら、リスティング広告よりSEO対策にコストをかけたり各種書籍で勉強する方がよっぽど良い

・・・・もっと考えて欲しいと思う今日この頃である

ジャパンネット銀行から新しいvisa決済はじまる

ネット銀行老舗のジャパンネット銀行が2月25日から

「ワンタイムデビット」サービスを始めました。

これを聞くだけで今ひとつピンとこない方向けに概略を紹介すると

*従来のプラスティックカードを発行しない「カードレス」である事
*カード番号は使い捨てで時限付きである事
*限度額は1万~10万円まで
*visaカードとして利用できるが、一部の決済には使えない
*個人限定サービス

といった所で、「ワンタイム」という所が今回始まったサービスのポイントで

カード会社の場合、visaだと4から始まる16桁の番号を発行するルールとなっている。

この番号がいわゆる「会員番号」という形態をとっており

ジャパンネット銀行は三井住友銀行系列のSMBCカードが支援した形で始まったと推測される。

今回のサービス形態は「全国初」であり、オンライン決済限定に出来る一つのソリューションとして現在注目されている。

カードが無く番号だけという、インターネット決済で考えてみれば「当たり前」な事も、実態がつかめないだけに不安が残ると思う。

ただ、使い方を変えれば、便利?不便?と言うのはあるかもしれない。

使いすぎを防ぐためにも「限度額」を設定する事が出来るため、

未成年でも使えるし

審査が無いため、即時利用可能

さらにこれまでのvisaデビットカードと違い、インフラのみで提供する為、低コストである(もちろん、カード発行に関するコストは当然発生するが、カード制作・郵送のオペレーションコストに比べれば、格段の差がある。カード制作をする場合でも、カード番号発行のコストはワンタイムデビット同様発生すると思われる)

キャッシュカードのコストが平均2000円程度と言われるので、イーバンク(楽天銀行へ改称)銀行は会員の申込コストに耐えきれなくなったのが現実かもしれない。

今後のサービス展開に注目したいところである。

ヤフーのセミナーがあるらしい

今朝の長崎新聞に、3月2日、長崎ブリックホールで「ヤフージャパンの講師を呼んでセミナーを開く」という記事を読んだ。

無料で集まりそうにもかかわらず、まだ「参加者が少ない」のようだ。
(開催ギリギリにもかかわらず、新聞に掲載される事を考えると・・)

この記事は先日ある方から聞いたが未だに少ないと思えば

なんだか腑に落ちないのである。

ヤフーのセミナーと言っても結局は、「うちのサービスは良いので、使ってね」というPRであって、実質の解決手段にはほぼ遠い。

実際に、ホームページを作って運用する現場を見るが

本当に必要な事は、ホームページよりも「社内体制の強化」がどれだけ重要かを思い知らされる事が多く、セミナー一つにとっても

肝心な部分は「トップシークレット」になっているように思う。

本当に知りたいのは、広告を使った時の効果以上に

「どういうホームページなら効果を出せるか」という効果測定にかかっていると思う。

私自身は、そういった場面に遭遇した際

どんなにベタな作りであっても、アクセスが伸びているところと伸びていない所の違いを肌で感じており

「更新」をマメにするから多いとも限らず、時々しか「更新」しなくても伸びているのは何故か?

違いは「日頃更新する品質」が大事だと言うこと

それは、ページのデザインやロゴでは無く「わかりやすい内容」である事

この「わかりやすい内容」とは

「便利」だと言うこと

「使いやすい」と言うこと

「また見たい」と言える事

ではないだろうか。

そう考えたとき、集客をヤフーで行う以上は「わかりやすい内容づくり」が出来なければ

広告出稿が無駄になることはヤフーを始め代理店は決して教えてくれない

だから声を大にして言えば

「広告に出すお金があれば、パソコンの使い方を勉強するべき」

と思う。

こんな根本があるのだから

もっと勉強してよさそうだが・・・・

最後のPHS会社ウイルコム会社更正法申請

平成22年2月18日午後

PHS専業会社である株式会社ウイルコムが東京地裁に会社更生法を申請しました。
長年事業を行ってきましたが、ついに自主再建を断念。これからは、管財人の元事業再生が図られる事になります。

ここまでは、よくある下りですが、実際の所は「携帯電話」と「PHS」の垣根が無くなっており、サービス面で劣るウイルコムが通信インフラから撤退に追い込まれたのは、時代の流れでしょう。

私も、ウイルコム関係者は数人知っておりましたが、kddiグループの頃は、盛んにau事業部とphs部門の人事交流が盛んだったと聞いています。

携帯電話会社が主要3社と呼ばれるように、PHSもかつては、PHS3グループと言う時代がありました。

通信最大手のNTTパーソナル→NTTドコモへ事業譲渡→サービス廃止
電力系のアステル→地域地場産業へ譲渡→各社事業清算
電話会社KDDI系のDDIポケット(現ウイルコム)→KDDIグループから分離・売却→会社更正法

といった所で、どこの会社もPHS事業は赤字部門の代表格と言われるまでになったのです。

それは、携帯電話会社の熾烈な価格競争がPHS会社の独壇場だった音声通話からデータ通信まで退場に追い込んだ事が背景にあります。

携帯電話会社のソフトバンクは、ウイルコムのもつ、新高速通信部門を支援する事を発表。

今の流れを読む限りでは、ウイルコムという会社は2~3年のうちに会社精算する事になるのは間違い無いでしょう。

高速通信部門は、ソフトバンク系のデータ通信部門で現在のイーモバイルの提携関係が変わってくると思われます。

今後の動きに注目したいところです。