Archive for the ‘IT業界動向’ Category

ITと法務問題~ライセンス料について考える

ソフトウェアとは、いわゆる「無形品」であるため、なかなかその対価を見いだせない事があります。

長年、このような業界に身を置いているとどうしてもそういったソフトウェアの価値を正しく評価してもらえない事が多々あります。
私自身もソフトウェアを開発・販売(?)する事があるだけに、こういうライセンス料と言うのはどの程度が妥当か?というのは正直わかりません。

もっと高くしてもよいのでは無いかという声もある一方、もっと安くしてほしいという声もあり、非常に悩むところです。
法令遵守という事を昨今取り組んでいる上で、このライセンス料を適切に支払う事がソフトウェア産業の発展につながる

しかし、不正に使う事が多くなればその産業そのものが成り立たなくなる
という非常に深刻な状態を抱えているのもまた事実といえます。

今後の発展を考えれば、当然ではありますが

一つに「便利なら支払う」という流れをしっかり作る事
このソフトウェアは便利だけど、支払えないなら「あきらめる」事も大事
無料には無料なりの制約がある事を認識する

高いソフトだからこそ可能な魅力と安い・無料のソフトには出来ない事を痛感する今日この頃です。

携帯電話市場が直面する当面の課題

パソコン屋という職業に限らず、IT企業は常に最新のテクノロジーなど技術革新に即応した体制が望まれ

5年後、10年後をどう見いだすかが一番の課題である。

さて、先日は携帯電話の夏モデルが主要各社発表され、既に携帯電話=高性能電子機器となっている現状がある。

特に一昨年から話題を呼んでいるiPhoneなどはその典型例であり、既にハイテク機器が携帯電話市場の一翼を担っている。

その一方で、携帯端末が「高額化」している問題もクローズアップされ、利用者にとって厳しい現実を突きつけられている。

すなわち、

基本料金がやすい=分割払い

と言う構図ができているものの、分割払いのコストが5万~10万を24回で支払うというのは、(10万円を24回でおよそ4200円)とうてい考えられない数字である。

携帯電話をつかったビジネスはコンテンツ事業が主たる収益の柱である。

私たちもウェブコンテンツを受託する上で、成り立つのは一億を越える携帯端末がある前提であり、10分の1程度しかなければきっと市場として成り立たなかったと思う。

それ故に当面の課題は

携帯端末の高度化に対応した「コンテンツ」をいかに作るかだろうと思う。

これができなければ市場が発展することもないし、利用されないと思う。
もちろん、魅力的なコンテンツがあることで携帯端末を購入するきっかけとなるので「にわとりが先か卵が先か」ということだろうが

やはり端末あってこその携帯電話市場だと思う。

個人的には「もう少し」端末も、サービス料も下がって欲しいのですが・・。

基本料金は0円でも絶対に元はとると思うんだけどなぁ・・

980円と言わず、390円くらいに下がらないかなと思う今日この頃です

Twitterとその利用価値について

Twitterが単なるコミュニケーションツールから一つの「マスメディア」に変わってきています。

140文字の中で展開するサービスと言うのは見る人にとってみれば「たったそれだけ」とおもいつつも
影響力があるのは、Twitterではなさそうです。

Twitterの炎上はブログなどと違い、飛び火するとどこにいくか予想もつきません。

それ故に、Twitterのあり方が問われています。

ブログと違い、リアルタイム性が高いTwitterは、一昔前のチャットやIRCを彷彿させます。

オンラインのサービスといえば、ICQなども一つの形態であり

今回のTwitterは、まさに一つのチャットルームにあちこちでやりとりをしているように映ります。

意味もわからず使うよりも、わからないなら使わない方が良い

そう思う私ですが

Twitterの文字に込めた意味よりも、パソコン・ケータイ依存症がますます増えるのではないか

そんな感じすら受けます。

携帯電話の夏モデルが登場

ソフトバンクを始め、各社発表された新型機種は

ソフトバンクはTwitterアプリを全機種に標準搭載。iPADの発売も含め、増収体制を整えているのが今回の見所です。

http://live.mb.softbank.jp/mb/special/10summer/product/twitter.html

ドコモは関連サービスとの連携(WiFi機能の拡充)

http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/2010summer_feature/index.html

KDDI(au)は、タフネス+高性能携帯電話

http://www.kddi.com/corporate/news_release/2010/0517/besshi.html

とそれぞれ特色はあるものの、ソフトバンク・ドコモは20機種に対し、auは10機種にとどまっています。

多数の販売機種が増えたからといって、購入するユーザ層の傾向は「ハイエンドスペック」を購入するユーザと「ただ通話できれば良い」ユーザに分かれているのは、周知の事実でしょう。

もっとも、第3世代携帯電話から少しずつ第4世代に移行を始めているだけに今後の動きは、注目して見るのもまた一つではないだろうかと思うのが現実です。
(3.5世代とか3.9世代などという方もいますが、正式な第4世代までには後数年かかりそうです)

携帯電話のライフサイクルが長くなっているのが最近の特徴です

2年継続利用がほぼ前提条件になっているのは、新規購入ではなく「継続利用・機種変更」にある傾向が強く
(もちろん、高額機種は従前通り、分割または一括支払いがありますが)
携帯電話の利用料金がここ数年来、高騰しているように見受けられます。

先日、機種変更したばかりの私にとって、一昨年はau、昨年はドコモ、今年はソフトバンクと携帯電話の機種変更をほぼ1年ごとに1回行っている計算になります。

ただ、このライフサイクルで行えば、3年に1回の機種変更ですので
携帯会社からみれば、「上客」と見るでしょうけど
私のようなユーザが一番「儲からないユーザ」かもしれません。

特に機種変更もめったにしない代わりに、通話もほとんどしませんので「ポイント」は0に等しく、機種変更時の支払いも一括で支払う様にしているため、月々980円で利用する事も現実可能になっています。
※2年以上利用すると、継続利用割引が上限まで割り引きされるため、キャンペーンなどがある場合無料で機種変更する事が可能

携帯電話の分割払いは「パソコンの分割ローン」と変わらないほどの支払い金額になる事が多く
携帯電話ってそんな高いのか?と驚愕する事があります。

いくら分割払いで金利0円としても
私にしてみると「分割金利込」であって、一括払いの人だけが「損」する様な仕組みに見えてなりません。

携帯電話の料金が高いと感じる場合は、2台携帯電話を持って、相互MNPが良さそうに思えます。
2年たったら、ドコモからauにして、auはソフトバンクにして、2年たったら次は、auはドコモに、ソフトバンクはauにというのも手かなと密かに考えたりします。
そうすると、キャンペーンキャッシュバック+MNP特典がつくので一石二鳥かなと思ってしまいます。

携帯電話会社にこだわりが無ければ、2年に一度携帯会社を代えて機種変更をするのもおもしろそうです。

Windows2000のITサポート終了が相次ぐ

久しぶりにというべきか、パソコンの入れ替えをすることにした大楠です。

お客さんには、パソコンの耐用性とタイミングを説くのですが、自分のところになるとつい自分で何とかできてしまう性質かなかなかやり出さないのが正直なところでしょうか。

Windows7が少し普及しはじめた一方で、OSの不安定が目立つ今日この頃、やはりOSを64ビット系にするべきか迷っていますが、普段使っているBBIQのホームページをみると「Windows2000のサポート終了」の文字が・・・。

これをみて感じるのは、10年も使っているユーザはもういないだろうと思われがちですが

やはりWindows2000がWindowsXPと互換性が近い関係もあり、現在でも利用しているユーザが多いのは事実です。

しかしながら、対応ソフトウェアが徐々に減っており、セキュリティソフトの対応がうち切られたことを考えれば、当然ながらインターネット接続は禁止すべきです。

そうなると、必然にバージョンアップが求められ

選択はWindws7を選ぶか上位機種を購入してWindowsXPを利用するしか方法がありません。

しかし、WindowsXPも発売からもうすぐ10年を数えるOSですから、寿命としてみた場合にあと4年ほどしか時間はありません。

Windows7の使い勝手がいまいちよくないことを考えると気分がどんよりですが
少しずつなれていくしかありません。

今後のことを考えれば、Windows7の使用をおすすめするばかりです