Archive for the ‘事例紹介’ Category

最近増えたサポートの傾向

ITサポートに限らず様々なパソコンサポート業務は多様化が進み

私の会社でも当然ながらその対応に迫られているのは言うまでもありません。
そんな中、ここ数年増えた案件は「パソコンのOS間移動」に関する作業。

当社では年間通して2割ほどあるこの事案は決して避けて通れない事にすら思えます。

さて、このサポートをどのように解決するかといえば

「手作業」で可能な案件
「システムを導入」する事で可能な案件
「問題外」のため手が出せない案家

と3つに仕分けされ、その中でも「システム導入」で行うデータ移行は、精度も高く
データ転送漏れがきわめて低い手法であるため、近年おすすめしています。

値段も手頃ですが、一度使用するとライセンスを追加購入しなければいけない欠点がありますが、
サービスの特性上これもやむなしと思いますし、キッティング作業を行うとすれば、メインに設定したパソコンの環境をほかの新しい環境に無制限で移行できる事を考慮すると安いと考えます。

データ移行作業はどうしても気をもむ作業である為、納品後も何が起きないかと不安になります。

しかしながら、件数が増えてくるに従って成功率が上がると確認点だけをみて作業終了する事がほとんどであるため
そういった心配も無くなりました。

ほかにも良いソフトがあると思うのですが
私が近年みた限りでは一番手軽で、確実に作業ができるソフトだと思います。

パソコンデータ移行ソフトはこの会社のほかにも多数あります。

しかし、このソフトだけは「データ+アプリケーション」の組み合わせで移行可能な数少ないスグレモノと私は思います。

是非一度お試しください。

役に立つようで役立たない「無線LAN(ワイヤレス)設定」

無線LANの設定もWPS(決して湾岸署ではない)やAOSSが普及し、設定もだいぶん簡素化されてきた。
その一方で、困った事がある
手動設定が面倒な事に

ワイヤレスLANの設定は比較的簡素に作っているものの、初期設定のパスワードはランダムに割り当てられている関係上、手入力は正直骨が折れる。

パスワードがハードウェアの底面に記載はされているが、文字が小さく読みづらいのは私だけで無いと思う。

その一方で、この手動設定をもっと簡単に出来ないか?セキュリティは最大限に配慮した形で

と言う2つのわがままをクリアする奇策を考えてみた。

セキュリティIDの初期値はMACアドレスを使ったり、メーカー名を表記したりするケースが多いが、
このあたりは「初期値のまま」で使って幾分問題ないだろう。

問題はパスワードである。

元々ランダムに割り当てられている「パスワード」をストレートに短時間で入力する行為はきわめて難しい。

どのような方法がよいか?

一番のオススメは「電話番号10桁」である。

WEPキーの一種である WPA2Wi-Fi Protected Access 2)の暗号化として必要な条件を満たすという事である。

もっとも「セキュリティ」が弱くなるんじゃないか?
とか、「個人情報」がやばい
と思われるでしょうが

私は言いたい「設定」を簡単にあなたはできますか?って

私は「設定方法」は簡単であっても「セキュリティ」を高める方法はいくらでもあると
もちろん、これに「接続先設定」や端末制限をかければ良いだろう

どんなに「サービス・セキュリティ」が向上しても、「設定」できなければ意味がない。

そんな事から標準の設定を「電話番号」にするのは一つの策としてみてはいかがだろうか。

インターネット契約するならどういう方法が良いのか?

インターネットを利用する場合に、最近考えなくてはならない話題が

「契約初期費用」が無料であっても、解約の際の手数料が必要
と言う事が増えてきました。

解約手数料も1万円~5万円とその幅は広く、やってられないと思う事が多いはずです。

私もそういう場面を目の当たりにした上でどういう方法が今後良いのか検討した所

「光」回線はあきらめよう「ADSL」にしよう

と言う結論に達した。

まさに時代に逆行する話である。

BBIQに至っては、解約の際は、5250円発生してしまう。
開通でさんざん無料と言いながら最後に「解約工事費」を取ります

というのは印象が悪くなってしょうがない。

ではどこの会社もとらないか?と言えば、NTTも休止の際は2100円かかるのでこれに倣ったことかもしれない。

そういう事は倣わなくてよいので

もっと良い部分を倣ってほしい物だ。

では、おすすめの会社はどこか?

好き嫌いはあるが
ソフトバンクBB+ソフトバンクモバイルのセットプランなら

なんと

1980円で利用可能
(ただし、電話回線などの初期契約は必要ですが)

契約エリアも広いし、アナログ電話があればいつでも契約できる事はメリットは非常に高い。

通常のヤフーBBの契約と違い、インターネット利用がメインとなる。

いわゆる「ヤフーBBライト」といったところ。

サービスはライトかもしれないが

プランは「スタンダード」同様のサービスが受けられるので魅力と思う。

プラスソフトバンクのホワイトコール24を加えると

ソフトバンク携帯へ電話が24時間無料になるから

さらにオトクに使えると思う。

ルーターとアクセスポイントとコンバータの違いについて

インターネットの無線LAN関係の機器に

「ルータ」機能と「アクセスポイント」機能と「コンバータ」機能がある事はご存じだろうか?

ルータは一つのグローバルIPアドレスを元に「プライベートIPアドレス」に変換する機能を言い、主にIP電話対応機器に搭載されていたり、前述した無線LAN親機と呼ばれるメインユニットには搭載されている。

これは無線になる前から有線時代から存在している事から説明は必要は無いと思う。

その一方で「アクセスポイント」と「コンバータ」は似て非になる機能だが、特にアクセスポイントについては良く目にすることだろうか。

アクセスポイントと言う機能は主に「無線子機」と無線機能を持たない親機に対し「発信機能」を搭載するのが「アクセスポイント」である

無線LANルータとはつまり→「有線LANルータ機能+無線LANアクセスポイント」

となり、アクセスポイントというのは「有線LANルータ機能」を取っただけとなる。

じゃあどうやって使うのか?と言う疑問になるだろう。

無線LANアクセスポイントというのが「有線ルータ」からのIPアドレス情報を横流しし、無線LAN子機と通信が開始された後のIPアドレスを中継する役割となる。

これがすなわち「アクセスポイント」と呼ばれる機能が、実際は「ブリッジ(橋)」と言う方がしっくり来る。無線LANのアンテナをたてると言う意味で「アクセスポイント(AP)」と呼ばれるのだろう。

この点は今後変わってくる事に期待しよう。

では、最後に「コンバータ」とは何か?

実際に実験するまでその「仕組み」が分かりませんでした。

また、実際にルータの機能として「コンバータ」を持っている機器は皆無に等しく、事務所の実験用機器であるポケットルータが幸い「コンバータ」機能を有していたので、実験してみることにした。
実験は、下記の機器を用いて行った。

コンバータとは、無線LAN機能を持たない有線LAN機器を無線LAN子機のように変換(すなわちコンバート)する機能を言う。

実際の使い方は

コンバータとして動作させる機械とインターネットに接続されている無線LANルータ間において、接続作業を事前に行う必要がある。

作業の手順は次のようになる

(1)パソコンでコンバータ固有のIPアドレスへ有線LAN経由でアクセス
※この場合のパソコンはIPアドレスをコンバータと同じサブネットマスクにする必要がある。
例)コンバータが192.168.1.230/24とする場合、パソコンは192.168.1.1/24とする
***/24とは、クラスC(サブネットマスク255.255.255.0を指す)となる。
(2)コンバータとアクセスポイント機能つきルータ(いわゆる無線LAN親機)との接続
(3)コンバータを設定したパソコンのIPアドレスをDHCP接続に切り替える。

このような流れとなる。
つまり、コンバータはいわゆるアクセスポイント間の中継機能は果たしても、実際はルータ機能・アクセスポイント機能は持たないのである。
初期状態でそのままつないでも利用出来ないのはそのためで、使い道がいまいちわかりにくい機器かもしれない。

しかし、コンバータの初期設定を行ってしまえば、普通の無線LAN子機が1台しかつなげられないのに対し、スイッチングハブを経由すると5台でも10台でも無線LAN化する事が可能となり、また通信速度も子機を使うのに比べ安定している上、中継間をコンバータと無線LANでつなげば、電波問題も大幅に解消出来る一つのきっかけづくりにはなるだろうか。

1台のパソコンにコンバータというのは、無線LAN子機をUSB接続するだけで事足りるが、実際の現場は、無線LANを増設が出来ないテレビや古いパソコンやネットワークプリンタなどと言った配線に制約がある機械の効率化が図れる事だと思う。

ちなみに・・・
私の事務所では、プリンタ2台+パソコン3台(うち1台はノートPC)である環境のため、実際にコンバータを使う実験は行ったものの、狭い事務所でわざわざ無線化する理由もないため、無線で利用しているのはノートパソコンである。

今後有効性が高い「コンバータ」をどのように活用するかは設備検討の段階で少しずつ考えていく事も大事かもしれません。

ちょっと役に立つパソコンの豆知識~PCのショートカット

パソコン屋と言いつつ、パソコンサポートの話題をふれていないのはあまりにもひどい感じがしたので

今日はすぐに役立つ豆知識をいくつか

ショートカットは覚えると便利だ

Windowsユーザで良く使うだろうコマンドとは?

Windowsキー+○で何が出来るか?
(以下Wキーとする)
Wキー+M=「ウインドウをすべて最小化」
Wキー+L=「ログオン状態にする」
Wキー+E「エクスプローラーを開く」
Wキー+R「ファイル名を指定して実行」
Wキー+Pause「システムのプロパティ表示」

ほかにもいくつかの機能がありますが、あまり便利?と言えないので割愛です。
(ヘルプセンターや検索ウインドウ表示はあまり必要性がありませんから・・)

この中でも、良く使うのは「ウインドウをすべて最小化」という機能
これはとにかく便利です。
その次にログイン状態にする

というのは、かつてのOSがCTRL+ALT+DELと言う3点押しと言う必殺技がありましたが、既に過去のコマンドになりつつあります。

このコマンドに相当するのがWキー+Lの「ログインモード」に遷移するコマンドです。

これを使うことで、日頃からパスワードを掛けている場合は、Wキー+Lを押してすぐにログイン画面にすることでセキュリティを向上させる事が可能です。

ちょっとした操作で快適にしましょう