Archive for 10月, 2010

便利なプリンタ活用術

最近のプリンターは、高性能になり出した

その理由の一つに「ネットワーク対応」が標準で搭載されるようになったことだろうか。

私の会社でも導入するときは必ず「ネットワーク対応」があるかどうか、出来ることならば「標準搭載」が前提になる。

一時期はパソコンを使ったプリンタ共有が多かったのだが異なるOS間では動かせなかったり、共有のログイン名でトラブルが起きたりとその問題は数知れずですがそういう場面だからこそ、ネットワーク対応というのは効果を発揮する。

かつてはUSB対応プリンターが複数接続出来ることの利便性があったが、実際は複数つなぐ事が出来るパソコンは少なく、USBハブなどの接続を経由してつながなければいけない上に配線周りがパソコンの近くに集中する弊害があった。

しかし、ネットワーク化(いわゆるLAN)でプリンタが使えるようになると

配線の取り回しは格段に良くなり、その上で複数のパソコンから出力可能になるのは、かつての大型プリンターの特権がいつの間にか一般家庭やSOHOでも利用できるようになったのは技術革新のたまものだろうと感じます。

特にネットワーク対応で便利なメーカがBrotherのMyMIOシリーズ
プリンターの種類には、複合機中心ですが
廉価版をのぞき、有線・無線LANが搭載されていることがその利便性を物語っています。

実勢価格も2万円未満というのもうれしいことで使い勝手を見るだけでも購入の価値ありでしょうか。

競合機種としてキヤノンやエプソンでも一部機種は対応しているものの、搭載率は低く、無線LANのみや有線LANのみといった事で、両方対応している機種は上位機種になっているのが難点である。

良いことばかりに見えても致命的な点がブラザーにある。

それは「プリンターの性能面では決してエプソン・キヤノンより高くない」
と言う点。

この部分だけを見れば、値段相応と言わざる得ない為

トータルバランスをみた上ではお買い得である。

印字性能といった面を考えたら、迷わずキヤノン・エプソンを選ぶべきで値段もそれ相応覚悟しなければとなる。

やはり、良いトコ取りというわけにはいかないようである

インターネット契約するならどういう方法が良いのか?

インターネットを利用する場合に、最近考えなくてはならない話題が

「契約初期費用」が無料であっても、解約の際の手数料が必要
と言う事が増えてきました。

解約手数料も1万円~5万円とその幅は広く、やってられないと思う事が多いはずです。

私もそういう場面を目の当たりにした上でどういう方法が今後良いのか検討した所

「光」回線はあきらめよう「ADSL」にしよう

と言う結論に達した。

まさに時代に逆行する話である。

BBIQに至っては、解約の際は、5250円発生してしまう。
開通でさんざん無料と言いながら最後に「解約工事費」を取ります

というのは印象が悪くなってしょうがない。

ではどこの会社もとらないか?と言えば、NTTも休止の際は2100円かかるのでこれに倣ったことかもしれない。

そういう事は倣わなくてよいので

もっと良い部分を倣ってほしい物だ。

では、おすすめの会社はどこか?

好き嫌いはあるが
ソフトバンクBB+ソフトバンクモバイルのセットプランなら

なんと

1980円で利用可能
(ただし、電話回線などの初期契約は必要ですが)

契約エリアも広いし、アナログ電話があればいつでも契約できる事はメリットは非常に高い。

通常のヤフーBBの契約と違い、インターネット利用がメインとなる。

いわゆる「ヤフーBBライト」といったところ。

サービスはライトかもしれないが

プランは「スタンダード」同様のサービスが受けられるので魅力と思う。

プラスソフトバンクのホワイトコール24を加えると

ソフトバンク携帯へ電話が24時間無料になるから

さらにオトクに使えると思う。

ルーターとアクセスポイントとコンバータの違いについて

インターネットの無線LAN関係の機器に

「ルータ」機能と「アクセスポイント」機能と「コンバータ」機能がある事はご存じだろうか?

ルータは一つのグローバルIPアドレスを元に「プライベートIPアドレス」に変換する機能を言い、主にIP電話対応機器に搭載されていたり、前述した無線LAN親機と呼ばれるメインユニットには搭載されている。

これは無線になる前から有線時代から存在している事から説明は必要は無いと思う。

その一方で「アクセスポイント」と「コンバータ」は似て非になる機能だが、特にアクセスポイントについては良く目にすることだろうか。

アクセスポイントと言う機能は主に「無線子機」と無線機能を持たない親機に対し「発信機能」を搭載するのが「アクセスポイント」である

無線LANルータとはつまり→「有線LANルータ機能+無線LANアクセスポイント」

となり、アクセスポイントというのは「有線LANルータ機能」を取っただけとなる。

じゃあどうやって使うのか?と言う疑問になるだろう。

無線LANアクセスポイントというのが「有線ルータ」からのIPアドレス情報を横流しし、無線LAN子機と通信が開始された後のIPアドレスを中継する役割となる。

これがすなわち「アクセスポイント」と呼ばれる機能が、実際は「ブリッジ(橋)」と言う方がしっくり来る。無線LANのアンテナをたてると言う意味で「アクセスポイント(AP)」と呼ばれるのだろう。

この点は今後変わってくる事に期待しよう。

では、最後に「コンバータ」とは何か?

実際に実験するまでその「仕組み」が分かりませんでした。

また、実際にルータの機能として「コンバータ」を持っている機器は皆無に等しく、事務所の実験用機器であるポケットルータが幸い「コンバータ」機能を有していたので、実験してみることにした。
実験は、下記の機器を用いて行った。

コンバータとは、無線LAN機能を持たない有線LAN機器を無線LAN子機のように変換(すなわちコンバート)する機能を言う。

実際の使い方は

コンバータとして動作させる機械とインターネットに接続されている無線LANルータ間において、接続作業を事前に行う必要がある。

作業の手順は次のようになる

(1)パソコンでコンバータ固有のIPアドレスへ有線LAN経由でアクセス
※この場合のパソコンはIPアドレスをコンバータと同じサブネットマスクにする必要がある。
例)コンバータが192.168.1.230/24とする場合、パソコンは192.168.1.1/24とする
***/24とは、クラスC(サブネットマスク255.255.255.0を指す)となる。
(2)コンバータとアクセスポイント機能つきルータ(いわゆる無線LAN親機)との接続
(3)コンバータを設定したパソコンのIPアドレスをDHCP接続に切り替える。

このような流れとなる。
つまり、コンバータはいわゆるアクセスポイント間の中継機能は果たしても、実際はルータ機能・アクセスポイント機能は持たないのである。
初期状態でそのままつないでも利用出来ないのはそのためで、使い道がいまいちわかりにくい機器かもしれない。

しかし、コンバータの初期設定を行ってしまえば、普通の無線LAN子機が1台しかつなげられないのに対し、スイッチングハブを経由すると5台でも10台でも無線LAN化する事が可能となり、また通信速度も子機を使うのに比べ安定している上、中継間をコンバータと無線LANでつなげば、電波問題も大幅に解消出来る一つのきっかけづくりにはなるだろうか。

1台のパソコンにコンバータというのは、無線LAN子機をUSB接続するだけで事足りるが、実際の現場は、無線LANを増設が出来ないテレビや古いパソコンやネットワークプリンタなどと言った配線に制約がある機械の効率化が図れる事だと思う。

ちなみに・・・
私の事務所では、プリンタ2台+パソコン3台(うち1台はノートPC)である環境のため、実際にコンバータを使う実験は行ったものの、狭い事務所でわざわざ無線化する理由もないため、無線で利用しているのはノートパソコンである。

今後有効性が高い「コンバータ」をどのように活用するかは設備検討の段階で少しずつ考えていく事も大事かもしれません。