Archive for 8月, 2008

誹謗中傷のメールの相手を特定するには? :: 事例紹介

今日は、実際に問い合わせがあった事例と対策の説明

携帯電話は、依頼者の名義だが、利用者は依頼者の家族だというケース

昨夜、正体不明の人物Xから誹謗中傷のメールが入った。

そのことで犯人を捕まえたいから警察に相談したが、取り合ってくれなかった

その原因はなぜか?どのような対策を取ったらよいのか?

ということで早速、連絡を取ってみる事にしました。

携帯電話が「NTTドコモ」と仮定して説明を進めます。

http://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/measure/header/

NTTドコモでも紹介されていますが、ヘッダ情報を解析した上で、関係機関へ問い合わせてほしいという事は記載されています。参考までに他社の場合は下記のようになっています。

KDDI(au)http://www.au.kddi.com/service/email/support/meiwaku/email_boshi/header/riyou.html#hyojikino

KDDIの場合は、受信履歴のメールはさかのぼって調べることが可能な為、NTTに比べ便利です。

ソフトバンクモバイル(SoftBank)http://www.softbank.jp/p_and_s/sds/header/helppasswd.html

ソフトバンクの場合は、オペレータ対応の後、時限パスワードをつかって利用する事になります。

このようにサービスが多種多様にあるため、どうしても画一的な方法で無いのは確かです。

ヘッダ情報を元に、サービスを照会し資料を作成しなければ、警察当局を動かすのは厳しいと思って良いでしょう。

いずれにしても、迷惑行為を平然とする人間には毅然とした態度で臨む事はもちろんのこと、警察当局はもっとこのあたりに関する知識を付け、スピーディに対応するくらいのスキルは無いのか?というのが一方であります。

警察当局における「事なかれ主義」には私も度々泣かされております。

犯人に関する情報を持っているのは、誰でもない被害者であるのは間違いありません。

メールによる誹謗中傷で被害届を出すことは現実問題厳しいのが現実です。

実際、福岡県警から調査協力依頼を受けた際は、掲示板(BBS)に書き込まれた記事と時系列だけでの問い合わせで、女性であれば調査をするようです。

しかしながら、それ以外の場合は、皆無に等しく

無駄骨に終わることも少なくありません。

今回、依頼者からは「どうしても犯人の足取りをつかみたい」という強い思いがありますので

メール受信情報を元に、携帯電話であれば携帯事業者へ警察を通じて照会をかけるしかありません。

開示の際も、「電気通信事業法第4条にある通信の秘密」と「プロバイダー責任規制法に基づく、情報開示の原則」の相反するところでどちらを優先するかが課題に思えます。

電気通信事業者法:http://www.houko.com/00/01/S59/086.HTM

プロバイダー責任規制法:http://www.isplaw.jp/

どちらも、有効な法律ですが、解釈が難しいため対応に苦慮するのが現実です。

このような法律を使わずに犯人検挙に結びつかせるには

「詐欺」

「殺人」

「脅迫」

以外なさそうです。予告.inが出来た背景にはそのような面があります。

一日も早く、問題を解決することを心から願うばかりです。

メールソフトのバックアップ :: 事例紹介

メールソフトのバックアップほど面倒な仕事はありません。

この作業は、アウトルックエクスプレス(Outlook Express 通称OE)の場合、データの取り出しが大変。

そこで使うのがバックアップツール

各社色々ついているのですが

富士通のFMかんたんバックアップはとにかく便利で

ボタン一つでCDやDVDへ書込も出来てしまう優れもの

メール情報をしっかり取り込む為、取りこぼしもありません。

バックアップも色々行えば、疲れますが、重要度の高いものから行えばさほどくろうする事も無く移行が完了します。

もっとも

メールを多少削除したところで、パソコンが軽くなる事も無いため、気休めにしかならないのもまた事実ですが・・・。

遅く感じたら

パソコンを買い換えるのが早いのです。

では、また

ノートパソコンのボタンが取れたら :: 事例紹介

状況によりますが・・・

基本的に、破損していたら「アウト」です。

それでもはずれているのを付けるのも結構たいへんな作業で、運良く取り付けられればいい方です。

キーボードが壊れたら、交換費用はどのくらいか?

平均2万円が相場のようです。

この前、NECノートPCのキーボードを取り寄せたところ、約10000円ほどしました。

これに工賃を+10000円(送料含み)付け加えると

約20000円もうなずけるところです。

くれぐれもキーボードはていねいに使いましょう(笑)

取り替えが利きにくい分、慎重にならざる得ない部分があるのも事実です。

[実例]いたずら書込みの事案発生について :: 事例紹介

こんばんは、出張帰りでぐったりしている、おおくす@所長です。

さて、いつものように今日の出来事を付けようとネタを考えたところ

日課であるブログに・・・コメントが!!

喜んでみたら、前回と同一であろう人物からのコメントでした。

前回は、事務員へ告知をしたうえで削除しなさいと伝えたのですが、また同様にコメントが入っておりました。

問題の記事はこちら↓

http://www.dejima.ne.jp/news/index.php?UID=1160013233

こういう心ないコメントは第三者の方がみると不愉快になります。もちろん、私も残念でなりません。

毎日更新している方にしてみれば、たまったものじゃありません。

このような件では、いつも困っていた私ですが、こういうときにどうするか?で立ち上げた本ホームページは、生きた事例を日々探していましたが、自社で起きると許諾等含め話題に事欠きません。

今回は、具体的な対応方法も含め、紹介していく次第です。

具体的な手順です。

1:警察に相談しても、解決にはなりません。(時間の無駄です)

2:IPアドレスを割り出す。(インターネット接続会社 通称「インターネットサービスプロバイダー」 以後ISP)

3:毅然とした態度をとる

4:1〜3で正確な足取りをつかみ、被疑者確保へ充足した場合、警察へ通報

5:事案に基づき捜査を行い被疑者を検挙

という流れです。実際は4〜5はほとんどありません。3の段階で判明することが多く、大事件にいたらないのが実情です。

1は、過去の記事でも取り上げましたが、警察署は「相談者のストレス」を解消するガス抜き程度で動きもしなければ、具体的な対応も期待出来ません。時間と労力の無駄以外なにものでもありません。

>県警本部のみなさまへ(生活安全課の方々)

異論があれば、ご連絡していただいて結構です。またネットのいたずら書きは、削除が容易なため対症療法で行いなさいが通例で取り合わないのがほとんどです。これは、長崎県警の生活安全課が言う「良い方法」です。

長崎県警過去の実績↓

http://www.dejima.biz/old_blog/index.php?UID=1217341681

2については、ネットカフェで書込を行うと「足」はあっさりつきます。会員制であれば、個人情報もお手の物です。このような方々は「匿名」だからわからないと思ってますが、現在、ネットカフェではこのようなトラブルが多いため、ネットカフェ内にログ(通信記録)を残す店舗が増えてきてます。そのため、警察を通じて照会をかけると、あっさり開示され、犯人が割り出されます。これは、一般ISPの場合も同様です。

3言うまでもありません。

このような事は起きてほしくありませんが、全国各地、毎日のように発生し、事件が起き、逮捕者が続出しているのが現状です。

このような事から、事例を具体的に掲載し、同様な事で困っている方の力になれればと思います。泣き寝入りする必要は全くありません。

続報が入り次第、また取り上げたいと思います。

謎のメールに困る私 :: 事例紹介

今日は、取引先から「テスト」だけ書いたメールが届いたという

取引先のページには「フォームメール」しか設置しておらず、結果が異なる事に不安を感じる私。

お客さんに転送してメールを持ったらところ、事前に調査したアクセスログと、メールのヘッダに記載されたログが一致し、さらに手法は、一般のメールソフトであると判明。

未だになぜ発生したかは不明であるものの、調べた結果は、なんともあっさりした事で拍子抜けしました。

考えられるのは、お客さんのメールアドレスを類推して、パソコンのメールソフトで送信したと考えれば自然です。

未だに真相は謎ですが、どんな目的で行っているか不思議でなりません。

日々勉強です