Archive for 3月, 2008

パソコンの画面焼けに気をつけましょう :: 事例紹介

最近は、パソコンの性能がよくなり多機能な商品が増えました。

一方で、性能を疑うことが多くなり、先日預かったパソコンで、な、なんと!

「画面焼け」しているパソコンにお目にかかることになりました。

画面焼けというのは、昔の銀行ATMでよく見かけた、画像の残像が残っている状態を指します。

この画面焼けは、同じ状態が長時間・一定の動きしかない場合、回路が焼き切れてしまうことで起きてしまう疲弊状態を指します。

これは、液晶・ブラウン管など映像出力装置に共通して発生する状態です。

画面焼け=故障ではありませんが、パソコンの寿命を大きく下げる要素となるだけに決して感心できることではありません。

この画面焼けを防ぐには

*スクリーンセーバーを使う

こと

同じ状態を長時間続けないこと

不要なときは電源を切断すること

が重要な要素になります。

この状態になった際、改善方法は、残念ながら交換以外対処方法がないのもまた事実です。

買い取り査定の場合はかなりのマイナス要素となるため、注意が必要なところでもあります。

くれぐれも画面焼けには気をつけましょう

プリンタの故障判断について :: 事例紹介

プリンタが突然動かなくなった時、みなさんはどうしますか?

パソコンのプリンタは、一昔に比べ、故障する頻度は格段に下がりました。

私が知る限りでは、大きな損傷や過度な取り扱いを行わないことを前提に最低3年は使えると思います。

この3年というのには、実は根拠がありまして

ユーザはインクが無くなると、新品に交換します。これを延々と繰り返すのですが、プリンタは突然「動作停止」することがあります。

これは、すべてのメーカで発生する現象ということがわかりました。

事務所ではA3プリンタであるPM−3500Cを使っています。普段はA4が中心ですが、大判を印刷するときは非常に重宝し、ランニングコストも大変よいのでありがたい限りです。

さて、このPM−3500Cを例に挙げた場合、通常利用で約1万〜2万枚印刷した段階で、急に印刷ができなくなる現象に陥ります。

通称:オペレーションエラー

この現象が発生すると、メーカに修理依頼をかける必要がでてきます。

具体的な理由は「廃インクタンクが満タンになった」ことが起因して発生する現象で、ユーザは分解して交換することは不可能です。

また、この部分が故障した場合は、無償では無いため、交換+修理実費が発生します。

メーカによってまちまちですが、平均1〜2万円ほどかかるため、状況次第では買い換えになるケースもあります。

この症状は、厳密には「故障」ではなく、「有償交換」のお知らせであるため、非常にやっかいです。

オペレーションエラーにも、このほかに「回路損傷」や「制御機器故障」などのケースもあるため、ユーザで判断が付くことはまずありません。

この動作もまた、「前触れ」なくストップしてしまうため、よけいやっかいであるのも確かです。

プリンタを使う時に、最近問題になっていることが「リサイクル・詰め替えインク」は「是か非か」ということ。

これは、肯定も否定もできる立場でありませんが、メーカとしては「自社製品」を使ってほしいと思う反面、ユーザは1円でもやすく使いたい。という思惑があるのも確かです。

私の会社では、万一メーカ修理の際、ちゃんと折衝することもふまえ、純正品を使っています。

過去に、詰め替えインクを購入しようと店頭でみた際、「非常に面倒」だったことを覚えているため、あきらめました。(たまたまエプソンが構造上複雑だったこともある)

しかし、他社製品を使ったばかりに機械が故障して、修理対象外になることは大きな損失になるため、踏み切れないのも確かです。

私の会社では5年利用のうち、修理は3回ほど出しました。

故障の理由は「ヘッドのワイヤ切れ」など原因不明な壊れ方をしたケースで、最悪なことにうち2回は再修理によるものです。

プリンタのインクによるトラブルで一番多いケースは「インク詰まり」です。

純正以外を使ったために、ヘッド部分がきちんとインクを吹き出しきれないため、有償修理になったケースがあると言います。また、故障に至らないケースでも、「純正品以外を使用している」の場合は、「警告書」が一緒に添付されます。

純正以外=即故障につながることはありませんが、やはり万一故障した時のことを考えると慎重に対応することが求められると思います。

このようなことが増えてきたこともあり、近年メーカでは、「純正以外」が使えない「メモリカウンタ機能」や「特殊インク」の開発が進んできています。

エプソンでは、オイルコーティングやライト系カラーの追加を行ったり、キヤノンでは、従来の、イエロー、マゼンダ、シアンに加え「レッド」や「グリーン」というインクを加え、6色から8色に追加してみたり、染料型から顔料系に変更したりと様々な工夫を行っています。

そのため、詰め替えメーカーやリサイクルメーカも、「従来機種用」は販売していても、現行機種は販売されなくなったのが実情です。

私個人は、カートリッジのリサイクルを行うより、メーカ公式で「詰め替えインクキット」を販売するべきではと思います。

もちろん、資源の再利用もすすみ、グリーン化はもちろんですが、某メーカのようにインク+ヘッドで交換するためインクだけであれば「500円」もしない部品であっても、数千円かけて交換することは決してやすい買い物ではありません。

ヘッド付きメーカの言い分は、「常に最高品質の出力を保証するため」といいます。

私に言わせれば「ヘッドを分離する技術が無かっただけでは?」と思う面もあります。

近年は、インクとプリンタヘッドの分離化が進み、インクとヘッドの一体型は減少しました。

このようなことから、詰め替えインクを否定するのでなく、製造メーカも積極的にその技術を取り入れ、多種多様なメーカから発売し、製造メーカは「ケース」だけばんばん売ればもっと儲かるんじゃないかと思うんですが。

インクは純正もあるが、互換メーカもある、それぞれが切磋琢磨

クリーニングキットを使ってみる :: 事例紹介

柄に無く、お掃除がにがてな大楠です。

先日、クリーニング用品を購入しました。

パソコンのクリーニング用品は案外便利で特に手あかなどの汚れが付くことが多い、マウスやキーボードでは効果は高く汚れが付いた布をみるとびっくりすることも少なくありません。

あと、クリーニングシートと人気があるのはエアスプレーです。

エアスプレーは特に便利で、キーボードの隙間に入ったゴミなどをとることで、入力の調子が悪い時に改善するなど手軽で便利なアイテムです。

パソコン以外にも精密機器や電化製品などにも使えることもあり、小さい隙間を掃除するにはもってこいです。

たまにはパソコンを掃除して気分をリフレッシュするのもいいと思います

ドライバのインストールは慎重に :: 所長のつぶやき

今日は、先日ジャンク品で購入したキーボードをつなぐべく、ドライバをインストールしたところ「規定外」だったため、ハードが全く認識しなくなりました。

特に近頃は、決算書の作成で追われている(?)こともありとても修復する余力は全くありません。

対処方法は、レジストリ修正などの様ですが、悲しいことに全く歯が立ちません。

パソコン屋として情けない限りです。とほほ

これがお客さんのパソコンだったらと思うと、それだけでも背筋がぞっとします。

原因については、月末あたりでもぼちぼち研究しようと言うところです。

くれぐれもドライバの入れ間違えに気をつけましょう

最悪はリカバリになります

パソコンの故障判断は瞬間である :: 事例紹介

長年このような仕事をしていると、パソコンの動作で故障箇所を言い当てることも可能になってきました。

ほとんどの場合、電話で初期診断を行うのですが、先日、定期契約を行っているところで、インターネットにつながらないという連絡を受けました。

ここ最近は、設備の故障が多く、先日もハブの接続不良が起きたばかりで、日に日に不安になってました。

事務所へ戻る前に、立ち寄り設備を確認したところ、ハブのリンクがされておらず、念のために他の収容替えを行ったもののやはりダメでした。

仕方ないので、いったん事務所へ戻ってから数日後、やはりダメだという話。

よくよく尋ねてみると「差し込み口にあるシャッターが壊れちゃったけど大丈夫か?」という話をされて、私は青くなってしまった。

LAN端子についているシャッターが壊れることを重要視していることは「万に一つない」のですが、この部分が壊れた=内部の端子の損傷の可能性もある、ことは決して忘れてはいけない怖い要素であります。

このようなことから総合的に判断して「差し込み口の損傷」という結論に達したのです。

今後どのようにされるか、本日現在、事後連絡はありませんが決して笑えるはずもありません。

この件を管理しているお客さんに説明したところ「破損は自己責任、実費負担でしょう」ということ。

ふつう、LANの差し込みを頻繁に抜き差しすることはほとんど「あり得ません」

その部分が破損することは、「必要以上の力がかかった」「扱いが乱暴」のいずれかであることはおおよそ察しのつくことです。

つまり、お客さんの説明が100のうち5も伝えきれなくても、90を推測することは可能です。しかし、百聞は一見に如かずということわざの通り、設備損傷である理由は、事前に設備の実地調査をしていたためで、行っていなければ原因の特定に至ってないのは確かです。

設備故障の原因で使用者が原因であることは、きわめて稀です。

改めて調査方法を厳密にする必要がでてきました。

追伸 設備復旧作業の手数料は、どの事業者でも通常以上の負担を求められますので、注意が必要です。