携帯会社同士の接続料を引き下げる事を近々決定すると言う記事を見て感じた事

接続料ってそもそも「何?」という方がほとんどだと思うのです。

接続料とは「自社通信網」から「他社通信網」へ通信を行う際に支払う手数料を指します。

つまり「NTT」から「KDDI」へ電話をつなぐ場合、NTTはKDDIに対し、一定の割合で接続料を支払います。

各社最低料金プランが1分40円になっているのは、この接続料が関係していると言います。

しかし、ソフトバンク同士は「無料」じゃないか?

と言うのは、「他社」へ通信が行われない事をメリットにとった事であり、ピーク時以外を定額にしたのは、まさにこの点が理由と言えそうです。

今回、この接続料を引き下げる事で、携帯会社の通話料が下がるか?といえば、残念ながらNoだとか・・・

理由は、接続料が相互に下がる事は、好ましいが、その分携帯会社の「収益も減る」為どっちがユーザの為か企業存続かは分かりません。

この接続料を引き下げる事ができれば、1分10円で通話する事もそう遠い話ではないと思います。

ただ、根底にある「携帯需要の飽和化」と「法律による利用規制」問題には、正面から向かう必要もあり、まだまだ紆余曲折と言える話題です。

定額で利用できる通話プランを各社増やしていけば、ドコモならドコモ同士が無料、auならau同士もも無料となれば、ますます通話の囲い込みが増えるように感じる所です。

私自身、3キャリア持っていますが、結局の所、どこの会社も「似たり寄ったり」が本音であり、比較的通話品質の高いauがお気に入りですが、昔から使っているソフトバンクもやはり捨てがたい一面があります。

じゃあ、ドコモは?となれば、思いのほか「愛着がわきません」

結局そんな所なのです。

FMCとして考えた場合に、auが一番便利だった事を考えれば、他社ももっと便利になれば良いのですが、

近頃、auは不調です。

一時期は、販売No1だったKDDI auですが、ソフトバンクのわかりやすいサービス体系にMNP黒字を迎えているのが現状です。

docomoもこれから巻き返しをはかっていると言いますが、Apple vs Google携帯の行方は、今後のユーザビリティにかかっていると思います。

個人的な意見として言えば

パケット定額の上限を下げてほしい

ただ、それだけです。

そうすれば、有料コンテンツだって購入しやすいと思うんですが・・・・

いつの間にか、携帯電話は、個人が持つ「必需品」である反面、「電話機」ではなく、「情報機器」としての地位を確保したかなと感じる所です。